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    <title>サイバノミクス金融・経済レポート</title>
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    <updated>2011-07-29T03:10:33Z</updated>
    <subtitle>金融・経済の速報、分析サイト YenDokki!! - エンドキッ!!</subtitle>
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    <title>再点検：賃 金デフレ/復興債+復興増税と「悪い金利上昇」（7/29）</title>
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    <published>2011-07-29T03:15:30Z</published>
    <updated>2011-07-29T03:10:33Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
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        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月29日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■再点検：賃金デフレ／<br />
失業率が十分に低下なら、緩やかなコア賃金上昇が望める</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は27日、「賃金デフレは終焉か？」というテーマを挙げ、賃金デフレの状況を再点検した――。</p>

<p><small><strong>＜賃金変化率の上方硬直性＝未だにデフレから抜け出せないボトルネックのひとつ＞</strong></small></p>

<p>コア賃金（一般労働者の所定内給与）と失業率のフィリップス・カーブを見ると1998年以降、明らかに形状がフラット化している。すなわち、1997年以前は失業率という景気循環要因によってコア賃金が十分に説明されていたのに対して、1998年以降は、その循環的関係が崩れてしまったということである。2003-2008年の失業率低下局面でコア賃金が上昇しなかったことが、この平坦なフィリップス・カーブを形成している。弊社のこれまでの分析からは、このような賃金変化率の上方硬直性が、日本経済が未だにデフレから抜け出せないでいるボトルネックのひとつであると示唆されている。</p>

<p>賃金変化率の上方硬直性の本質的な理由は、需給を表す失業率以外の構造的変化が労働市場に生じており、それによる下押し圧力が、失業率の低下による僅かな賃金伸び率の上昇を相殺するほどに大きかったというものだろう。構造要因として考えられるのは、①労働者の年齢構成変化と②産業構造の変化である。一般労働者の所定内給与は、全産業・全年齢の加重平均値であるため、年齢別・産業別賃金水準が全く変化しておらずとも、労働者の年齢構成と産業構成が変化すれば、ヘッドラインの賃金水準は変化する。</p>

<p><br />
<strong>▼6月鉱工業生産／<br />
16業種中13業種の生産拡大＝震災から復旧幅広く進展</strong></p>

<p>大和総研・経済調査部チーフエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は今朝、発表された６月の鉱工業生産について、「生産は着実な回復を続ける」として、次のようにクイックコメントした――。</p>

<p><small><strong>【概況】生産は３ヶ月連続のプラス</strong></small></p>

<p>2011年６月の鉱工業指数は、生産が着実な回復を続けていたことが確認できた一方、今後の回復ペースが幾分鈍化することを示唆する内容であった。６月の生産指数は市場コンセンサス（前月比＋4.5％）を下回ったものの、前月比＋3.9％と堅調な回復を示した。製造工業生産予測調査は、11年７月分の計画が前月比＋2.2％、８月分が同＋2.0％と５ヶ月連続のプラスとなったが、プラス幅は幾分低下する見込みである。ただ、予測調査に基づくと、８月の生産の水準は96.6となり、震災前の２月（97.9）の98.7％の水準まで回復することになる。４－６月期の生産指数は、東日本大震災の影響によって、前期比▲4.0％と４四半期連続のマイナスとなり、マイナス幅も１－３月期（同▲2.0％）より悪化した。出荷指数は、震災後の生産制約が解消し始めたことを背景に、前月比＋8.5％と２ヶ月連続のプラスとなり、５月（同＋5.3％）より伸び率が拡大した。加えて、在庫指数が前月比▲2.8％とマイナスに転じたこと、在庫率が同▲7.3％と大きく改善した点も注目されよう。</p>

<p><br />
<strong>▼6月消費者物価／<br />
今後注目点＝震災・復興需要の影響＆商品高騰受けた値上げ</strong></p>

<p>大和総研・経済調査部チーフエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は今朝、発表された６月の消費者物価について、「コアCPIは予想を下回る伸び」として、次のようにクイックコメントした――。</p>

<p><small><strong>【１】全国コアCPIの伸びは予想を下回る</strong></small></p>

<p>６月の全国CPI（除く生鮮食品、以下コアCPI）は前年比+0.4％となり、コンセンサス（同+0.5％）を下回った（図表１＝略）。財・サービス別に前月からの寄与度の変化をみると、主にエネルギーや非耐久財（生鮮食品・エネルギーを除く）、一般サービスが押し下げ要因となった（図表2-1）。このところ震災の影響もあって東京都区部よりも全国の方が物価の上昇基調がやや強い傾向にあり、６月もその傾向が続くと見ていたが、実際はその傾向が見られず予想を下回った。ただし、７月の東京都区部の動きをみると食料品の値上げ等もあって物価の基調が強まっていることから、全国の物価も再び上昇基調が強まるとみられる。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
外部環境をにらみながら神経質な展開へ</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は先物主導で神経質な展開となりそうだ。外部環境では特に米債務問題が重荷。米景気減速懸念も強まっており、今晩発表の米GDPなどの経済指標に対する為替への影響なども気になるところだ。</p>

<p>きょうは決算発表のピークで、前引け後やザラ場中に多数の決算発表が予定されており、決算発表後に乱高下する銘柄がみられそう。また、寄り前に6月の鉱工業生産が発表される。5月実績からは伸びが鈍化する見込みだが、7月から電力制限が実施されていることで製造工業予測にも注目だ。日経平均の予想レンジは9980円～9820円。</p>

<p>28日のダウ平均は前日比62.44ドル安と続落。一方、NASDAQは1.46ポイント高、S&P500は4.22ポイント下落して取引を終えた。　新規失業保険申請件数の結果が予想より強かったことが好感され買いが先行。ダウ平均は一時82.35ドル高の12384.90ドルまで上昇する場面があったが、共和党の修正案が上院で否決されるとの見方により米債務上限引き上げ問題への懸念が残った。ドル建てCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ30円安の9870円、円建ては45円安の9855円で終えた。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6796　クラリオン／OEMでの抜群の成長力を評価、目標株価113円→217円</strong></small></p>

<p>BofA MLでは、「12年3月期第1四半期の売上高は前年同期比14％減収の385億円、営業利益は同84％減益の1億円と推定（同社は7月27日に、第1四半期決算を発表。第1四半期営業利益は0.15億円の営業黒字となり、第2四半期累計営業利益を10億円の赤字から7億円の黒字へと上方修正した）。通期の売上高は前期比3％減収の1730億円、営業利益は同5.3％増益の52億円と予想する。OEM売上を64億円、市販売上を6億円修正した。ナビをオーディオで代替供給する取り組みや顧客の販売回復が予想以上であることがOEM売上上方修正の理由である。上期でのコスト削減努力も貢献して下期の収益は大きく好転しよう。13年3月期は、国内軽自動車向けライン装着ナビ及びカメラビジネス拡大、中国・インドなどでは新規OEMビジネスが始まる。震災影響を受けた生産抑制の解消もあり、売上高は2ケタ増収、営業利益は前期比69％増益の88億円まで回復しよう」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画35億円（EPS4.3円）に対し従来予想34.6億円（EPS5.0円）から52億円（EPS7.9円）へ、来2013年3月期同79.8億円（EPS14.1円）から88億円（EPS18.1円）へ、2014年3月期同99.6億円（EPS20.3円）から101億円（EPS23.0円）へ増額。「従来はPBRで見たバリュエーションの割高感などから投資評価を『アンダーパフォーム』としてきた。しかし、サプライチェーンの早期回復に加えて、代替戦略などOEMビジネスのバックアップが予想以上に成功している点に今後はフォーカスしたい。中長期成長力を考えた場合、同社の豊富な顧客基盤は従来以上に価値あるものに変質していく可能性が高い。親会社日立製作所との強固な関係もプラスである」と指摘。投資評価を「アンダーパフォーム」から「買い」へ、目標株価を従来の113円から217円（13年3月期予想PER12倍）へ、それぞれ引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>●東証IPO銘柄</strong></p>

<p><small><strong>■株式会社三栄建築設計   株式 (3228)</strong></small><br />
<a href="http://www.tse.or.jp/listing/new/8sanei.html" target="_blank">http://www.tse.or.jp/listing/new/8sanei.html</a><br />
      <br />
株式会社三栄建築設計は、都心部に近い利便性の高いエリアに4,000万円台 で分譲住宅を供給する為、自社による土地仕入・設計・施工を有し、高い技術 力で狭小宅地に「都市型3階建て」を企画・販売している会社です。土地一つ一つに間取りを入れデザインを行う「オンリーワンの家づくり」を年間1,000 棟供給しています。また、平成21年からスタートした請負事業でも分譲実績が評価され、高い契約率で成長しています。<br />
会社ホームページ：<a href="http://www.san-a.com/" target="_blank">http://www.san-a.com/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ドル相場予想／<br />
米債務問題が解決なら、ドル高が大きく進む可能性</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜28日＞</strong></small></p>

<p>依然として米債務問題が解決せず、ドルは上値が重い状況が続いています。28日のユーロドルに関しては、ユーロスイスが売られている影響などでユーロ売りドル高となっていますが、今の環境はドル安ですので、そのことを念頭に置いておきましょう。</p>

<p>とはいえ先日もお伝えしましたが、米債務問題が解決した場合、それを好感してドル高が大きく進む可能性があります。そのタイミングはかなり近づいていると思いますから、十分注意しておきましょう。もっとも、ドルが上昇しても、十分上昇したら、そこが天井になって再び値を下げることになってくると思います。今は下手に手を出すよりも、債務問題解決でドル高が進んだ際に、うまく天井近くで売れるよう、心構えをしておくのがいいかもしれません。</p>

<p><br />
<strong>■復興債+復興増税と「悪い金利上昇」／<br />
大別される2パターンの現実味と影響度は？</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は28日、復興債／復興増税と「悪い金利上昇」は2パターンに大別されるとした上で、それぞれのパターンでの「悪い金利上昇」の発生可能性について、次のような見通しを示した――。</p>

<p>１つは、国債の供給が需要を大きく上回ることによって需給が緩和し、長期金利が需給の新たな均衡点を求めて上昇する＜ケースA＞。もう１つは、債券市場が政治の財政規律喪失などを嫌気し、長期金利が将来的な財政破綻リスクを反映して上昇する＜パターンB＞では債券市場が能動的に需給の均衡点を変えることで、長期金利に上乗せされる。</p>

<p><small><strong>＜ネガティブ・サプライズが生じやすくなる＜ケースB＞＞</strong></small></p>

<p>ポピュラーなのは＜ケースA＞だろう。＜ケースB＞は異例だが、稀に見られる。筆者はこれを"自己現実的な「悪い金利上昇」"と称し、＜ケースA＞と区別してきた。典型例は1998年末にぼっ発した"資産運用部ショック"である。この点、各定期レポートでこれまでも解説してきた。</p>

<p>両ケースの蓋然性はそれなりにある。ただ、債券市場があまり警戒していない分、＜ケースB＞の方により注意が必要だろう。ネガティブ・サプライズが生じやすくなるからだ。</p>

<p>今年度第3次補正予算案の編成は、お盆休み明け後の8月後半から9月にかけて、菅直人内閣の退陣（可能性）とともに具体的に動き出す見通し。債券市場は、早ければその頃より、国債増発による荷もたれ感に現実味を覚え始めるとともに、財政規律の低下リスクへの警戒感からもじわり高まるだろう。そこでまずは＜ケースA＞の蓋然性を考えるが、今のところ高くなさそうだ。</p>

<p><small><strong>＜＜ケースA＞の蓋然性、今のところ高くなさそうだ＞</strong></small></p>

<p>国債増発額を巡るコンセンサス予想は、（少々古いが）6月末頃のQUICK債券月次調査によれば、レンジが「ゼロ～30兆円」と広く、単純平均が9兆5,980億円だった。最大の関心事である市中消化額については、再頻値が5兆円、単純平均が6兆500億円。増発額はざっくり10兆円、うち市中消化額が数兆円という目線だ。財務相と市場との対話（国債市場特別参加者会合、国債投資家懇談会）において実際の増発計画が当たらずとも遠からずの数字に収斂していけば、当然、ネガティブ・サプライズは生じない。逆に目線から下振れするならば、ポジティブ・サプライズだ。</p>

<p>ちなみに、当方の予想は、増発額が約10兆円でコンセンサスと同じだが、市中消化額が約4兆円とやや少ない。個人向け国債と第Ⅱ非価格競争入札の上振れ分が差し引かれると見込んでいる。</p>

<p><br />
<strong>▼NY貴金属相場／<br />
メタルの内部要因的には、やはり頭が重たい展開</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>昨日は一日新たなニュースもなく神経質ながらもレンジ内での取引でした。メタルはドルの動きが堅調だったことを材料に弱含みでした。ドイツの財務大臣が、ドイツがヨーロッパの安定のためにブランクのチェックを切ることには反対、という発言を受けてユーロが売られドルが買われたようです。</p>

<p>メタルの内部要因的にはやはり頭が重たい展開。実需の売りがきいています。米国の問題がなければおそらくもうちょっと下がっているはず。ただそこがはっきりしないと、やはり大きく売り込むのはできないのですね。週末に向けてのポジション調整があるでしょうが、おそらくはここのところのレンジ内で週末を迎えそうです。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ原油＝期近小反発：米指標改善や株高も戻りは限定的</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された28日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は小反発、米指標改善や株高も戻りは限定的</strong></small></p>

<p>原油は期近が小反発。複数の米経済指標の改善や米株高などを好感したが、決め手となる支援材料は見当たらず、米債務上限引き上げ交渉の難航によるデフォルト（債務不履行）懸念などから、期近は中盤以降はリスク回避の動きなどに押された。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２８日）＝２９４兆３０７８億円（前日比－３兆６６８９億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は軟調。依然として米国債務上限問題が重し。日経平均 が終値で前日比－７．６４円安の９８９３．７１円、またTOPIXも同－２．２２安の８４６．１５、JASADAQ－TOP２０は同－１５．７５安の１４５２．７０となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１７業種。鉄鋼、食料品、鉱業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は米経済指標を受けてドルがやや堅調。ドル円相場は７７円台後半で推移、ユーロ円は１１１円台前半後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>いちよし証券（8624）</strong></small></p>

<p>■平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20110728_ksiryo_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20110728_ksiryo_j.pdf</a><br />
■自己株式の取得に係る事項の決定に関するお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20110728_kabu_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20110728_kabu_j.pdf</a></p>

<p><small><strong>ソニー株式会社（6758）</strong></small></p>

<p>■2011年度第1四半期　連結業績のお知らせ<br />
<a href="http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/presen/" target="_blank">http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/presen/</a><br />
■ソニー株式会社　人事および機構改革<br />
<a href="http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201107/11-082/" target="_blank">http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201107/11-082/</a></p>

<p><small><strong>日本電気株式会社（6701）</strong></small></p>

<p>■28日、当社の２０１１年度(２０１２年３月期)第１四半期決算を 発表いたしました。<br />
売上高 6,691億円（前年同期比0.2%増）、営業損益 △194億円（前年同期比38億円改善）、経常損益 △296億円 （前年同期比108億円改善）、当期純損益 △297億円（前年同期比134億円改善）。 なお、上期の業績予想を震災の影響などを見極め、新たに公表しました。<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html" target="_blank">http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>海外投資家の日本観/日銀：国債引受論（7/28）</title>
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    <published>2011-07-28T09:25:51Z</published>
    <updated>2011-07-28T09:22:39Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
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        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月28日（木）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■海外投資家の日本観／<br />
日本経済の「ポジティブ面」に注目＝変化の胎動</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、海外投資家の日本経済に対する関心が高まっているとして、「弊社日本経済チームに対する海外投資家からの問い合わせはここ2、3 週間急激に増加しており、変化の胎動が感じられる」と語る――。</p>

<p><small><strong>＜海外投資家からの問い合わせは、ここ2、3 週間急激に増加＞</strong></small></p>

<p>（１）今思い起こせば、2005 年はいわば日本ブームの年であった。小泉政権の構造改革にモメンタムが付く中で、"郵政解散"というイベントが日本に対する関心を大きく高めた。足元の状況を2005 年の状況と同一視するのはまだ早いが、動きは似ている。弊社日本経済チームに対する海外投資家からの問い合わせはここ2、3 週間急激に増加しており、変化の胎動が感じられる。</p>

<p>（２）最近の海外投資家（特に米国投資家）の動向で注目されるのは、日本担当者を増加させる動きがあることである。株式・債券運用のファンドマネジャー、ストラテジー・経済分析担当者、アセット・アロケーターなどの分野において、日本担当を新設ないし増設する動きがあるとみられる。アジア他国（韓国など）の市場と同時に日本市場を担当させる、というこれまでの社内構造を変更し、日本専担を設ける動きが加速している模様である。実際、「日本経済を改めてウォッチしていくことにしたので、データベース構築を手伝って欲しい」といった要請が増えている。</p>

<p><br />
<strong>■日銀：国債引受論／<br />
政府は重い借金から解放vs.低所得者・高齢者は生活苦へ</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は27日、欧州や米国だけでなく日本の財政も困難に直面しているとして、与党内に広がる日銀による国債引受論について次のように語った――。</p>

<p>今週、第2 次補正予算が通ったが、特例公債法案に目処が立たないこともあって、3 次補正予算は全く展望が開けない状況だ。その裏で、政府は復興財源として5 年程度の間、10 兆円余りの規模を想定した復興増税を検討している。</p>

<p>これに対して、政府与党内には、馬渕前国交相のように、増税ではなく国債を発行して日銀に引受させ、これによってデフレや円高から脱却する、との考え方が拡がっている。しかし、この考え方は事実誤認のうえに、国民の了解なしに、インフレによって国民の所得、資産を強制的に政府に移転させるもので、政府は重い借金から開放される一方で、低所得者や高齢者の生活が脅かされることになる。これを自民党ではなく、国民生活の安全・安心をうたった民主党が主張するために、一層政府与党への批判が高まる。その問題点を以下に示す。</p>

<p><br />
<strong>未だ固まらない共和党大統領候補リスト</strong></p>

<p>通常であれば、大統領選の行われる年の前年の８月には、民主党にしても共和党にしても大統領候補が既に出揃い、その中で２－３人の有力候補が資金集めでも知名度でも支持率でも頭角を現し、秋に向けてその支持を更に高めてゆくという過程が進行します。しかし今年は、有力候補の出馬表明が非常に遅れたことに加えて、出馬の可能性のある有力候補でまだ態度をはっきりさせていない人物が２人存在するために、共和党の大統領候補指名争いは依然としてはっきりしたことが言えない状態にあります。２人というのは勿論、テキサス現州知事のリック・ペリーとアラスカ前州知事セイラ・ペイリンですが、２人とも出馬すればすぐにも１、２を争う有力候補になる可能性が高いだけに余計に落ち着かない状態が続きます。</p>

<p>リック・ペリーはますます出馬に傾いていると言われ、共和党の有力者（例えばドナルド・ラムスフェルト元国防長官など）がテキサスに行って、出馬を想定してペリーに助言を与えるようなこともやっています。最新のフォックスニュースの世論調査では、出馬を表明していないペリーがフロントランナーのミット・ロムニーと大差ない支持を集めているという結果がでており、一度出馬を表明すればペリーが一気にフロントランナーに躍り出る可能性があります。しかもそのペリーが今週、アニタ夫人から出馬ＯＫの承認を得ていることを披露したこともあり、ますます出馬への期待感が高まっています。少なくともリック・ペリーが出馬か不出馬かの態度をはっきりさせるまでは、共和党大統領候補指名争いの行方は全く占うことができません。</p>

<p><br />
<strong>■米国株大幅続落／<br />
下落基調に入ったとは見込んでいない「２つの理由」</strong></p>

<p>オフィス セントポーリア代表の馬渕治好さん（Haruyoshi Mabuchi：CFA/ President, Office Saintpaulia）は、昨日27 日に米国株価が大幅下落したことに関して、「心理的に下落した株式市場が、心理的に政治を追い詰める」と語った――。</p>

<p>この米国株の大幅下落については、今後も目先は続落の可能性があり、本日（7/28）以降のアジア株式市場にも下押し圧力として働こうが、下記に詳述するように、米国株価が下落基調に入ったとは見込んでおらず、必ずしも凶兆であるとも考えていない。</p>

<p><br />
<strong>■超円高と株価堅調／<br />
空洞化でマクロ低迷しても、グローバル企業は買われる</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は27日、超円高にもかかわらず株価が底堅さを保っていることの「示唆」について、次のような見方を示した――。</p>

<p>超円高が進行している。26日は3・11大震災直後以来の1ドル77円台に突入した。それは、輸出企業の今年度の採算円レート：86.3円＜1月調査の企業行動に関するアンケート＞や想定円レート:82.6円＜6月調査の日銀短観＞をすでに優に超えている。財界や通貨当局からはさすがに憂慮の声が噴出し始めた。</p>

<p>・米倉弘昌日本経団連会長『（円高は）原料輸出などを考えると100%悪いというわけではないが、日本は貿易立国。ちゃんとした円レートに戻ってほしい』</p>

<p>・野田佳彦『必用があれば断固たる措置をしていきたい』</p>

<p>・与謝野馨経済財政担当相『異常な円高水準は日本の製造業の経営計画を壊す。変動幅が大きい為替水準は好ましくない』</p>

<p>・海江田万里経済産業省『深い憂慮を持って見守っている』</p>

<p>・白川方明日日銀総裁『為替市場の動きにも注意が必要』</p>

<p>ただ、かつてのようなヒステリックな危機感や悲壮感が感じられないのは、筆者だけだろうか。</p>

<p>そうした印象の背景や原因を穿って見ると、以下のような後講釈が思い付く。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
前日の十字足から、下にマド開け下げる展開へ</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は続落へ。海外株安や円高を背景に売り優勢の展開が予想される。米主要指数の下げ幅が大きく、全体的に売り急ぐムードも朝方は見られそうだ。一方、主力株の一角には6月安値に向けて調整が進んでいる銘柄も多く、売り一巡後には下げ渋る銘柄も散見されそう。大口投資家の見送りムードが続くなか、先物主導で下げる場面も想定されようが、決算銘柄に対する先回り買いや短期資金の売買が中心となろう。昨日の大引け後に決算を発表した日産自動車や日立関連銘柄などの動向に注目。また、きょうは大引け後にソニー、ソフトバンク、パナソニック、関西電力などの決算発表が予定されており注目したい。</p>

<p>日経平均の予想レンジは9970円～9900円。前日の十字足から下にマドを開けて下げる展開となりそうだ。一目均衡表の基準線（9866円）を押し目の限界としながらも、200日線や25日線が通る9920円処などが下値で意識されやすい。基準線の上昇が続くことで相場基調は強く、押し目買いスタンスを継続したい。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>7751　キヤノン／円高を吹き飛ばす復活の力、目標株価4803円→4976円</strong></small></p>

<p>野村では、「11年4～6月期の業績は前年同期比減収減益となったが、営業利益784億円を計上した。会社は4月の説明会では『4～6月期は営業赤字は回避したい』と控え目なコメントをしており、我々もベストケースで営業利益は500億円と想定していたが、我々の想定を大きく上回る良好な決算だった。11年12月期の業績予想についても、会社は11年12月期下期の為替前提を大幅な円高前提にしたにも関わらず、業績予想を上方修正している」、「事務機メーカーが期待しているのは、アジア市場の拡大である。しかし、同市場は、（1）低価格品比率が高く、（2）各社の参入で価格競争が激化し、（3）収益源の消耗品は海賊品の横行で収益性は他の地域より低いという問題を抱えている。一方で、デジタルSLRは、（1）アジア市場向けの販売単価が世界で最も高く、（2）同社など上位企業のシェアは高位安定で、（3）収益性も同社の製品群では最も高い部類に属する。アジアの成長で事務機を物色するより、同社のようなデジタルSLRの優良メーカーを選好すべきと言える」と指摘。今2011年12月期連結営業利益を会社修正後計画3800億円（EPS213.9円）に対し従来予想3610億円（EPS187.2円）から3972億円（EPS219.1円）へ、来2012年12月期同5205億円（EPS273.9円）から5570億円（EPS288.2円）へ、2013年12月期同5785億円（EPS304.0円）から6160億円（EPS318.3円）へ増額。レーティング「Buy」を継続、目標株価を従来の4803円から4976円に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ドル安・円高／<br />
介入＝人々に誤った幻想を与えることは宜しくない</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>ドル円、多少反発気味。「介入やるぞ、やるぞ」的なコメントが続出だからね。介入で相場を牛耳れると考えるのは日本だけだよ。結果は、全然牛耳られてしまっているんだけどね。人々に誤った幻想を与えることは宜しくない。 皆呉越同舟で介入を待っているで。そりゃ、いつか助けに来てくれると信じていれば、投げ相場は来ない。投げ相場が来ないと言うことは、残る道はジリ貧の片道切符。（７月２７日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ユーロドル、ドル円＝3日ぶり反発、ユーロ円＝反落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは3営業日ぶりに反落。27日の欧州市場で、ショイブレ独財務相が「政府は欧州金融安定ファシリティー（ＥＦＳＦ）と欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）による流通市場での債券買い取りの全権委任を拒否する」「ユーロ圏の危機は1回限りの首脳会議で永久に解決されると考えるのは間違っている」と述べたことを背景にユーロが売られた流れを引き継いだ。</p>

<p>ニューヨーク市場では米株安を受けた売りが出て下げ幅が拡大した。市場参加者からは「モデル系ファンドからの売りが目立った」との声が聞かれたほか、イタリア大手銀行ウニクレディットが大幅安となり、一時取引停止になっていたことも投資家心理を冷やした。一時1.43393ドルまで下げた。ただ、25日の安値1.4325ドルがサポートとして意識されると下げ止まり、引けにかけて下げ幅を縮小して取引を終えた。なお、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が27日、ギリシャの格付けを「ＣＣＣ」から「ＣＣ」に引き下げると発表したが、ムーディーズが25日に格下げを行っていたこともあり、反応はなかった。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の長期金利／<br />
独債続伸を受け、引き続き弱含みにもみ合うと見る</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３１５）　１．０６０％～１．０８５％</p>

<p>・債券先物（９月限） １４１．６５円～１４１．９０円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は昨日の独債続伸を受け、引き続き弱含みにもみ合う。米債務問題の先行き不透明感による米債反落の影響でやや神経質となる場面もあるが、安全資産逃避ムードと米景気減速観測を背景とした買いが入り上げ渋る。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
確実に頭が重くなっている＝そろそろ反落か？</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>相変わらず米国の債務交渉をにらみながらの神経質な展開が続いています。昨日はアジアの日中に1625ドルをつけ月曜日につけた歴史的高値1624ドルを更新。そしてニューヨーク時間帯には1628.80ドルまで上昇。株価が200ドル近く下落。投資家がみんな不安になっているのではないでしょうか。へんな話しですが、ニューヨーク午後にはドルが買われていました。避難になるのかどうかわかりませんが、とりあえず避難のドル買い？株価下落を受けて、ニューヨークフロアの引け後にプラチナが下落。ゴールド、シルバーも利食い売りで反落して一日が終わっています。</p>

<p><strong>★「コモフェス2011in東京」のお知らせ</strong><br />
<a href="http://www.cfes.jp/" target="_blank">http://www.cfes.jp/</a></p>

<p>来る9月23日にコモディティ大交流会「コモフェス2011 in 東京」という催しがひらかれます。</p>

<p>サイトを見てもらえればわかりますが、これだけの人がよく集まるなあといった面子です。きっとおもしろい会合になると思います。誰でも参加できますのでご興味ある方はぜひ。僕は豊島老師、亀井さんと３人でゴールドトークやります。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
シカゴコーン＝続伸、ＮＹ粗糖＝総じて続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された27日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎シカゴ穀物＝大豆は反落、コーンは続伸</strong></small></p>

<p>大豆は反落。１１月限は、強基調を引き継いで前日高値を抜いたが、ドル高や原油安で反落に転じた。産地に降雨が予報されたことや、熱波が長続きしない予報が出されたこと、米債務上限引き上げ問題に対する不透明感、ドル高・原油安の加速も圧迫要因。<br />
コーンは続伸。１２月限は、安寄りしたあと、産地の降雨予報、米債務上限引き上げ問題に対する不透明感、ドル高・株価・原油の加速で値を消したが、前日安値を維持して戻り歩調となったあとは、小麦の急反発をはやして切り返し、前日高値を突破した。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹソフト＝粗糖は総じて続伸、コーヒーは反落</strong></small></p>

<p>粗糖は総じて続伸。１０月限は、ブラジルのさらなる減産観測や目先の需給ひっ迫懸念を背景に押し目を買い拾われたが、前日の高値近辺で上値が押さえられると、その後は利食い売りなどに押された。<br />
アラビカ・コーヒーは反落。９月限は、引き続き決め手となる支援材料を欠くなか、ドル上昇や他商品安などに反応し、下値を大きく切り下げた。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２７日）＝２９７兆１８０２億円（前日比－２兆３３９６億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米国債務問題や経済指標悪化からの株価急落受けて大幅安。日経平均 が終値で前日比－１１２．１２円安の９９３５、０７円、またTOPIXも同－８．２７安の８５０．８４、JASADAQ－TOP２０は同－１１．９５安の１４７２．２５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは電気・ガス業、その他製品の２業種に止まった。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は欧米株安や米債務問題から円高地合い継続。ドル円相場は７７円台後半で推移、ユーロ円は１１１円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>日本電気株式会社（6701）</strong></small></p>

<p>■７月２８日（木）１５：３０に、当社の２０１１年度(２０１２年３月期)第１四半期決算を発表する予定です。決算資料は発表と同時に弊社ＩＲホームページに掲載いたします。　　　<br />
<a href="http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html" target="_blank">http://www.nec.co.jp/ir/ja/index.html</a></p>

<p><small><strong>株式会社ディー・エヌ・エー（2434）</strong></small></p>

<p>■「Mobage」のグローバル展開開始のお知らせ<br />
<a href="http://www.dena.jp/ir/" target="_blank">http://www.dena.jp/ir/</a></p>]]>
        
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    <title>米国債務上限問題/米国債格下げの影響（7/27）</title>
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    <published>2011-07-28T09:00:41Z</published>
    <updated>2011-07-28T09:02:30Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ギリシャ債務" label="ギリシャ債務" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="債務上限問題" label="債務上限問題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="増税" label="増税" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月27日（水）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米国債務上限問題／<br />
焦点は、暫定的な上限引き上げを認める条件作りに移行</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は米国連邦債務上限引き上げ問題に関して、「一旦収束するかにみえたものの、状況は再び悪化している」として、次のように語った――。</p>

<p>下院案（議長案、共和党案）、上院修正案（院内総務案）ともに、下院・上院内での可決が困難ではないか、との見方が出てきている。さらに上院修正案からは増税案が消えた。ホワイトハウス（オバマ大統領）は「向こう10 年で1.0～1.2 兆ドルの増税が必要」と主張してきており、面子を潰された格好である。向こう数日のうちに、下院、上院、ホワイトハウスの3 者が妥協案に合意することは困難であろう。</p>

<p><br />
<strong>■米国債格下げの影響／<br />
長期金利上昇⇒大手銀行の資産劣化、収益悪化招く</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、「一難去ってまた一難」として、ギリシャ債務問題と、難航する米国債務上限引き上げ問題について、次のような見方を示した――。</p>

<p><small><strong>＜米国債務上限引き上げ問題＞</strong></small></p>

<p>それでも欧州の当面の危機はとりあえず回避されたが、一難去ってまた一難。今度は米国の債務上限引き上げが政治の駆け引きに使われ、期日の8 月2 日が近づく中で暗礁に乗り上げつつある。オバマ大統領は民主・共和両党に妥協点を見出すよう求める一方で、財務省は密かに期日に間に合わなかった場合の対応策も検討している。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
反発力に乏しく引き続きザラ場中の決算に注視か</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場はもみ合いが続きそうだ。ダウ平均の下げは悪材料だが、CME225先物が10055円と比較的底堅く終了。日経平均は10050円処のスタートから先物主導で下げ幅を試す場面も想定されるが、市場参加者が減少していることや目新しい材料が出ない限りは売り急ぐ雰囲気でもない。売り一巡後は企業業績の改善期待から押し目買いが意識されそうだ。</p>

<p>きょうはザラ場中に新日鉄、JFE、ファナック、四国電力などが決算発表を予定している。日経平均の寄与度が高いファナックが決算発表後に99年末につけた上場来高値（14900円）を更新するような展開となれば、先物主導で全般戻る展開を想定、失望売りに押されると相場全体に利益確定売り機運が高まる可能性があり要注目だろう。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10050円～9980円。終値ベースで転換線（10016円）を維持できるかがポイント。昨日から基準線（9777円）が上昇に転じており基調は強い。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6506　安川電機／今期8割増、来期4割増と大幅増益が続く、目標株価1100円</strong></small></p>

<p>野村では、「12年3月期以降の売上予想は微修正にとどまる半面、営業利益は主力のサーボモータやインバータの需要地・中国での生産増強、標準機種への品番集約などに伴い、利益率が従来以上に改善すると考え、上方修正した。12年3月期は前期比79％営業増益、13年3月期が同39％増益予想となり、大幅増益が続こう。サーボモータ（12年3月期売上構成比33％）は12年3月期が前期比10％増収を予想する。業種構成比は電機向け4割、機械3割、その他3割で、地域構成比は日本6割、アジア3割弱、欧米1割強と推定される。震災影響による半導体不足で、新型機種・標準機種への品番集約に弾みが付いており、調達部品の減少、大型発注に伴うコスト低減などを織り込んだ。中国では現地工作機械メーカーの需要を捉えるために、会社は瀋陽拠点の生産能力を前期比で倍増させる計画で、日本からの輸出に比べて納期短縮や輸送費削減に繋がろう。インバータ（同売上構成比19％）販売と合わせたモーションコントロール部門の営業利益は前期比55％増益の139億円（従来120億円）を見込む。ロボットは12年3月期が売上高1000億円（前期比19％増）、営業利益60億円（同43億円改善）を見込む。欧米では自動車業界で更新需要が見通される上に、エンジニアリング企業の活用で利益率が改善しているようだ。7～9月期からは北京の関係会社が連結寄与し、上海でも販売・サービスを開始する」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画200億円（EPS47.7円）に対し従来予想210億円（EPS46.9円）から230億円（EPS51.3円）へ、来2013年3月期同300億円（EPS66.8円）から320億円（EPS71.1円）へ、2014年3月期同370億円（EPS82.7円）から390億円（EPS87.0円）へ増額。レーティング「Buy」、目標株価1100円を継続した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ドル円77円台／<br />
総員為替介入待ち、という異常な状況だが・・・</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>長い間予想してきた夏の７７円相場はターゲットにリーチした。この後はまた考えてみたい。しかし、総員介入待ちという異常な状況だ。３月の介入が成功したとか言われていたが、そんなことはないのである。介入は人々に幻想を抱かせる。政府の連中も単独介入も辞さずなどとうるさいのであるが、米ドルに問題があることを全く理解していない。</p>

<p>スイスのように介入の失敗の損失額に頭を痛めているところと、万年介入ばかりやってきて、誰にも一体いくら損しているんだ？と問われない国の差が歴然。介入したければすればいいと思うが、それは将来にさらなる悪影響が予想される。うるさい経済界のためのショーだとしたらますます近視眼的だ。（７月２６日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX投資戦略／<br />
米債務合意の場合＝ドル安で仕掛けているなら反発に注意</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜26日＞</strong></small></p>

<p>全体的にドル安が進んでいます。それもそのはず、8月2日を期限とした米国の債務上限問題が意識され、ドルは上値が重くなっています。ドルスイスフランなど、かなりドル安が進んでいる通貨もあります。</p>

<p>この債務上限問題について、ある程度の決着の糸口が見えない限り、ドルの上値が重い状態が続いてしまうのではないでしょうか。ただ、もし何の合意もなされないということになれば、アメリカ経済はとんでないことになってしまいます。それは米当局も理解していますから、今週中、この２，３日のうちに何かしらの合意をすると思います。そうなると、これまでドル安になっていた反動で、一時的ではあってもドル高方向にマーケットは反応する場面があるのではないでしょうか。そのような動きが週末までには出てくると思いますので、ドル安で仕掛けている場合、反発の動きには十分注意しておきましょう。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の長期金利／<br />
昨日の米欧債高を受け弱含みに保合う、と予想</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>債券先物チャート</strong></small></p>

<p>９月限の日足は2日連続の陽のコマで気迷い。高値（141.60円）と終値（142.55円）が前日足と同値。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３１５）　１．０７５％～１．０９５％</p>

<p>・債券先物（９月限） １４１．５０円～１４１．７０円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は昨日の米欧債高を受けて弱含みに保合う。米国債のデフォルト・リスクや格下げリスクの影響を読み切れず、動きづらい状況が続く。</p>

<p><br />
<strong>■NY金相場／<br />
米国債務の伸びと金価格の伸び＝きれいな正比例</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜米国の債務とゴールド価格の関係＞</strong></small></p>

<p>↓のチャート：米国の債務の伸びとゴールドの価格の伸びを同じチャートにしたものです。きれいな正比例を示しています。長い目でみればやはりこのようなマクロ要因にはちゃんとゴールドの価格は反応しているのですね。</p>

<p><small><strong>＜パラジウム相場＞</strong></small></p>

<p>810ドルから840ドルまで大きく上昇。昨日レンジを抜けたと書きましたが、レンジを抜けたことによってオプション絡みの買いが大きく出て上昇しました。8月17日にNymex Sep11 contractのoption expiryが着ますが、一番大きな建て玉残は850ドルのストライクプライス。このあたりに相場が集約されそうです。南アの労使問題に加えて、米国の今年前半の自動車販売が13%の伸びと非常に堅調であったこと、そしてクライスラーやフォードからの年後半への強気の見通しからプラチナ・パラジウムは強気ムードになってきました。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ貴金属＝米債務問題によるドル安を好感し軒並み上昇</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された26日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属＝軒並み上昇、米債務問題によるドル安を好感</strong></small></p>

<p>金は続伸。米国の債務上限引き上げ協議の行方を見守るなか、決め手難から押し目買いと戻り売りが交錯してもみ合ったが、ドル安をはやした買いが上回って高引けた。<br />
銀は続伸。米国の債務上限引き上げ協議の結果待ちでしばらくレンジ内でもみ合ったあと、原油急落で値を消したが、４０ドルを維持して切り返し、上値を切り上げた。<br />
プラチナは反発。テクニカル売りで急落したが、ドル安・原油高で反発に転じたあと、南ア鉱山労組のスト通知をはやして投機買いを集め、先週の高値を突破した。<br />
パラジウムは大幅続伸。ドル安・原油高や金の上昇で前日の高値を上回ったあと、利食い売りで値を消したが、南ア鉱山労組のスト通知をはやして６月の高値を突破した。（オーバルネクスト／東京）</p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２６日）＝３００兆１６６９億円（前日比＋１兆３５６８億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米国債務問題の不透明感や、それに伴う円高で下落。日経平均 が終値で前日比－５６．７１円安の１０、０４１．０１円、またTOPIXも同－８．０１安の８５８．１９、JASADAQ－TOP２０は同－２０．４５安の１４８７．６５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは食料品、水産・農林業、その他金融業の３業種に止まった。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は対ドル、対ユーロで円高進行。ドル円相場は７７円台後半で推移、ユーロ円は１１２円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>株式会社大阪証券取引所（8697）</strong></small></p>

<p>■平成24年3月期第１四半期決算概要について<br />
<a href="http://www.ose.or.jp/news/20297" target="_blank">http://www.ose.or.jp/news/20297</a><br />
■CMEグループとの業務提携契約の締結について<br />
<a href="http://www.ose.or.jp/news/20291" target="_blank">http://www.ose.or.jp/news/20291</a></p>

<p><small><strong>松井証券株式会社（8628）</strong></small></p>

<p>■平成24年3月期 第1四半期決算短信<br />
■平成24年3月期 第1四半期決算報告資料<br />
<a href="http://www.matsui.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.matsui.co.jp/company/index.html</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>日米財政問題/今週の株式相場（7/26）</title>
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    <published>2011-07-28T08:50:50Z</published>
    <updated>2011-07-28T08:50:26Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月26日（火）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■日米財政問題／<br />
日本＝第3次補正予算案策定の見通し全く立たず</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は日本の第3 次補正予算と米国連邦債務上限引き上げ問題について、それぞれ次のような見通しを示した――。</p>

<p><small><strong>（１）日本：第3 次補正予算</strong></small></p>

<p>第2 次補正予算は波乱なく成立に至ったが、第3 次補正予算となると話は全く別である。財源手当てに関する与野党のスタンスの差が大きいためである。与党（政権側）が自民党の4K 支出大幅削減要求を簡単に飲むことはなく、第3 次補正予算案策定の見通しは全く立たない。また、首相が今国会の会期末直後までに退陣する可能性は低いとの見方を維持したい。</p>

<p><br />
<strong>■今週の株式相場／<br />
今週の東京市場は、戻りを試す局面と予想する</strong></p>

<p>みずほ証券・グローバル調査業務部投資戦略室エクイティストラテジストの瀬川剛さん（Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.）は25日、今週の株式相場について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜今週の予想レンジ＝日経平均で　10000円～10300円＞</strong></small></p>

<p>今週の東京市場は戻りを試す局面と予想する。今週、米国で佳境が続く中、①日本企業の決算発表も前半の山を迎える。こうした状況下、市場は様子見気分の強い動きとなりがちだが、これまでに発表された米国企業の決算の内容が悪くなく、特に市場の警戒が強かったテクノロジー関連株で構成されるNASUDAQ100（NDX）などは01年2月以来の水準まで上昇している。他方、日本企業でも安川電機や日本電産など滑り出しは好調である。</p>

<p>②米国の債務上限引き上げ法案に折り合いが付くことを前提に、日米ともに決算待ちの姿勢では上昇相場に乗り遅れるとの意識が台頭しそうである。大震災以降、日本株は③月末にかけて上昇する傾向が鮮明である。また、大勢的な上昇相場の初期局面は売り方がつくるとの経験則を裏付けるかのように、前週末の信用残高動向が公表された翌日の日経平均株価が８週連続で値上がりしている点も注目される。<br />
（注）上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
決算銘柄への材料頼み、ダウ下げ織り込み全般下げ幅限定か</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場はもみ合い基調が継続か。米株安を嫌気した売りは主力株に続くとみられるが、昨晩のダウ平均の下げなどは織り込んでおり、全般下げ幅が広がる展開は想定しづらい。昨日の大引け後にキヤノンが市場予想を上回る通期営業利益見通しを発表した。全体相場の下支え要因になる可能性がある一方、国際優良株でも直近安値を下回る銘柄が出始めており、ポジティブな影響は一部にとどまりそうだ。</p>

<p>今週から主力企業の1Q決算が本格化しており、好決算銘柄への資金のシフトで動意付く銘柄が多くなりそう。また、新興市場の主要指数が相対的に高値圏を維持しており、引き続き中小型株優位の展開が続くとみられる。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10070円～9980円。一目均衡表では先行スパン上限（9668円）が横ばいに入る一方で基準線（9763円）が上昇に転じる。もち合い相場に入る可能性もあるが、上昇が続く短期移動平均線をサポートに底堅い地合いが続こう。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6135　牧野フライス製作／アジアをドライバーとしたトップライン成長に期待、目標株価1050円</strong></small></p>

<p>大和証券ＣＭでは、工作機械の主要4社（オークマ、アマダ、森精機、牧野フ）の中で最も海外売上高比率が高く、特にアジア地域での業容拡大が進んでいる点に注目。4社の中で最も過去最高益に近く、中長期での株価上昇余地が最も大きいとして、工作機械セクターのトップピックに挙げた。金型製造用の立形MC（複合工作機）や放電加工機に強みを持っており、金型産業が盛んな中国や、今後市場拡大が期待されるインドでの拡販に期待できると指摘した。足もとで取引が拡大している中国EMS（電子機器受託生産サービス）向け横形MCも好調と言及。アジアをドライバーとしたトップライン成長が期待できるとみている。さらに11年後半以降は、ボーイングなど顧客の生産レート引き上げが見込まれるため、同分野で高いシェアを持つ航空機産業向け大型MCの出荷も拡大する見通し。これらを踏まえ、今12.3期の営業利益予想を、会社予想70億円（EPS 49.4円）に対し95億円（EPS 58.4円）、来13.3期を140億円（EPS 80.9円）と予想。投資判断を新規に「2」、目標株価を1050円としてカバレッジを開始した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ドル相場予想／<br />
米国債務問題＝米国が抱える多くの問題の１つに過ぎない</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>市場の話題は一転して米国債務問題に移った。騒がれているような大荒れの市場になるのか、ならないのかわからない。あの国の問題は、別にこれだけでなく、これは単に多くの問題のうちの一つに過ぎない。この件が一件落着しても長期的なものは変わらない。（７月２５日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ドル円＝反落、ユーロドル＝小反発、ユーロ円＝続落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は反落。終値は78.27－32円と前営業日ＮＹ終値（78.53円）と比べて26銭程度のドル安水準となった。米連邦債務上限の引き上げ問題に進展が見られずデフォルト懸念がくすぶっていることが相場の重しとなった。25日の欧州市場の取引時間帯には78.055円と3月17日以来の安値をつけた。ただ、78.00円に観測されているオプションのバリアがサポートとなったため下値は限られた。なお、ドル売りは特にスイスフランに対して進み、ドルスイスフランは欧州市場で0.8021スイスフランと史上最安値まで下げた。</p>

<p><br />
<strong>■長期金利予想／<br />
潜在成長率は下方屈折＝「分水嶺」は下方シフトへ</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は25日、「景気動向の焦点はＶ字回復後の供給制約下における潜在成長力」として、債券市場への影響について次のように語った――。</p>

<p><small><strong>＜焦点は景気のＶ字回復の確認とその後の回復経路の展望＞</strong></small></p>

<p>今週末は例月の重要経済指標の発表が目白押しだ。なかでも注目されるのは6月分の鉱工業生産指数と7・8月分の製造鉱業生産予測調査結果。焦点は景気のＶ字回復の確認、およびその後の回復経路の展望である。</p>

<p>6月の生産指数は前月比+4.2％と3カ月連続のプラスを予想している。市場予想（QUICK）も同+4.3％（+3.0％～+5.0％）。同月の生産予測指数の伸び（同+5.3％）には届きそうにないものの、"現場力"によるサプライチェーンの早期復旧を映し、5月に続いて大幅に上昇する見込みだ。ならば、大震災で15.5％も急落した生産指数もわずか3か月あまりで震災前の95％レベルまで復元することになる。先週発表された6月の貿易統計でも、輸出の減少率（前年同月比▲1.6％）が予想以上に急縮小していた。それにより貿易収支は3か月ぶりに小幅ながら黒字に戻った。こうしてみいると、景気は未曽有の「負の供給ショック」（注）にめげず、早くもＶ字回復を遂げたと言える。その結果、大幅減産に伴う所得減少が投資・消費の抑制に波及する「負の需要ショック」はどうやら未然に回避されそうだ。このことは、大震災直後の悲観ムードが蔓延していたときのことを思い起こせば、大きなポジティブ・サプライズである。（注）先週22日に公表された2011年度の年次経済財政報告（経済財政白書）は、ストックの毀損やサプライチェーンの寸断などの「負の供給ショック」によって、潜在GDP（実質）は1％程度、年率換算で約6兆円失われたと試算している。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金予想／<br />
米国債格下げ⇒ゴールドはさらなる高値追う</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｇｏｌｄ</strong></small></p>

<p>昨日のGlobex openingは週末の米債務上限引き上げ問題の合意がならなかったことで、マーケットオープンを待って買おうと思った向きの買いがまとめて入り、いきなり金曜日の終値よりも10ドル以上上がってスタート、一時1624ドルまで上昇しました。その後はやや落ち着きを取り戻し、アジアの現物売りにより1609ドルまで下落、しかしヨーロッパではまた買いが強くなり、ニューヨークを通して1610ドル台でのしっかりの動きで終始しました。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ貴金属＝米債務問題で金は一代高値更新</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された25日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属＝プラチナを除き上昇、米債務問題で金は一代高値更新</strong></small></p>

<p>金は続伸。米国の債務上限引き上げ協議が難航したため、安全への逃避買いを集めて一代高値を更新した。ギリシャ国債の格下げも強材料。ただ、利食いで上げ幅を縮小。<br />
銀は続伸。米国の債務問題やギリシャ格下げ、金の一代高値更新で４１ドルを突破した。金が上げ幅を削ったため４０ドルを下回ったが、押し目買いでプラスに浮上した。<br />
プラチナは反落。米債務上限引き上げ協議の難航で金・銀が急伸したため、１８００ドルを突破したが、ギリシャ国債の格下げやリスク回避の流れで地合いを弱めた。<br />
パラジウムは反発。他の貴金属の急伸で高寄りしたあと、欧米債務問題で値を消したが、８００ドル台を維持したあとは、投機筋の押し目買いでプラスサイドに浮上した。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２５日）＝２９８兆１６３１億円（前日比－２兆２８３５億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は依然として不透明な米国債務問題や円高で上値は重い。日経平均 が終値で前日比＋４．３３円高の１０、０５４．３４円、またTOPIXも同＋０．９４高の８６２．８５、JASADAQ－TOP２０は同＋３．５５高の１５０８．１０となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２０業種。保険業、その他金融業、陸運業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は総じて円高傾向。ドル円相場は一時７８円割れとなり78円を挟む展開、ユーロ円は１１２円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>カブドットコム証券株式会社（8703）</strong></small></p>

<p>■平成24年3月期第1四半期　決算短信、決算説明資料<br />
■当社口座が無くても利用可能なスマートフォン専用高機能アプリ「kabu smart(TM)」<br />
<a href="http://kabu.com" target="_blank">http://kabu.com</a></p>

<p><small><strong>松井証券株式会社（8628）</strong></small></p>

<p>■NetFx「英ポンド/円」スプレッド縮小キャンペーンについて<br />
<a href="http://www.matsui.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.matsui.co.jp/company/index.html</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■サイバーエージェント・ベンチャーズ、台湾拠点を開設<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>米国：債務問題と政治/欧州：債務問題と政治（7/25）</title>
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    <published>2011-07-27T06:40:38Z</published>
    <updated>2011-07-27T06:38:32Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
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        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月25日（月）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米国：債務問題と政治／<br />
"2段階引き上げ案"＝合意の可能性はそれなりに高い？</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、暗礁に乗り上げた米国連邦債務上限引き上げ問題の行方について、次のような見通しを示した――。</p>

<p>連邦債務上限引き上げ問題を巡る下院共和党とオバマ政権の交渉が再び決裂した。政権と民主党は「2 兆ドル程度の歳出削減と1 兆ドル程度の増税によって、向こう10 年で3兆ドルの財政赤字削減」を主張しているが、下院共和党は増税に反対の姿勢を崩しておらず、「歳出削減のみで向こう10 年について2.5～2.7 兆ドルの財政赤字削減」を主張している。また、下院共和党は2012 年末までに必要な債務上限引き上げ額2.4 兆ドルについて、2 段階引き上げ案（まず1 兆ドル、年明けに1.4 兆ドル）を提示したが、政権側は同案を拒否した。</p>

<p><br />
<strong>■欧州：債務問題と政治／<br />
最大のポイント＝政府負債削減率が十分なものかどうか</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、先週のギリシャ救済第2 パッケージについて、次のように評価する――。</p>

<p>ギリシャ救済の第2 パッケージが策定された。「金利減免・返済期限長期化・債務削減」という債務危機国救済の常套手段が適用された。先行き不透明感は残るが、市場はとりあえず本パッケージを前向きに評価するであろう。FSF 金利は4.5％から3.5％に引き下げられ、スワップ後の30 年債の利回りは4.5％、6.42％となる。また、返済期限についてはEFSF ローンが現行の7.5年から15～30 年に、国債は2019 年までに満期を迎えるものについては15 年ないし30 年となる。</p>

<p>このパッケージが当局想定どおりの民間金融機関の参加（2019 年までに満期を迎えるギリシャ国債約1,500 億ユーロのうち、90％がロール・オーバーないし低利・長期国債にスワップされる）を得た場合、現状で3,500 億ユーロ、GDP 比で154％程度とみられるギリシャの政府負債は261 億ユーロ削減され、143％程度に低下する。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
戻り売り優勢へ、米債務問題難航で円高進行を嫌気</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は戻り売りが優勢の展開か。米債務問題の難航でドル円で円高が進行していることが嫌気されそうだ。米株先物が軟調なことも重荷に。一方、相対的に大型株の出遅れが指摘されるなか、特に出遅れが顕著な証券やメガバンク株などへの物色が指数を下支えする展開が想定される。</p>

<p>また、今週から主力企業の1Q決算が本格化する。東日本大震災の影響で保守的な業績見通しを示した企業の上方修正が多くなるとみられ、好決算銘柄への短期資金のシフトが予想される。それだけに、直近で高値更新が続き過熱感のある内需関連の一角には、利益確定売りに押される場面が多くなりそうだ。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10110円～10020円。一目均衡表ではいったん雲を形成する先行スパン上限（9687円）が横ばいに入ることや、8日のザラ場高値（10207円）を前に買い一巡感も。一方、26日からの基準線（9763円）の上昇転換はポジティブな要因。200日線（9910円）を短期的な押しの限界としながらも、上昇が続く短期の移動平均線をサポートに直近高値（10137円）を終値で超えられるかが焦点となる。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>1878　大東建託／会社側で業績予想を大幅上方修正、目標株価8200円→8500円</strong></small></p>

<p>BofA MLでは、「7月20日、会社側で上期の営業利益予想を272億円から354億円と30％上方修正した（通期営業利益予想は770億円から800億円へ上方修正）。特に、第1四半期の営業利益は会社側予想の-10億円から78億円と大きく上ぶれた模様。売上面では、工事進行基準の影響額を前年同期比120億円増加し、これをマイナス要因として織り込んでいた。実際には、工事の前倒し完成と仮設住宅の寄与で減少幅を縮小させた。利益率は会社想定の34％に対し、36.4％と想定より改善。震災後、資材費、労務費の上昇を会社側では見込んでいたが、足元では不発。背景は、円高による資材調達コスト低下、復興需要自体が高台移転の議論、二重ローン問題などから遅れ気味で、資材費、労務費の需給を緩和など」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社修正後計画800億円（EPS595.5円）に対し従来予想810億円（EPS606.6円）から840億円（EPS634.2円）へ、来2013年3月期同860億円（EPS647.8円）から900億円（EPS678.1円）へ、2014年3月期同950億円（EPS746.2円）から960億円（EPS754.0円）へ増額。投資評価「買い」を継続、目標株価を従来の8200円から8500円に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
政府が「円高許さん」と言う度に、相場は逆に行く</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は22日、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>木曜に荒れすぎたから冴えないフライデーとなった。円に関しては、政府の連中が「円高許さん」みたいなコメントを出してばかりいるから、いつまでたっても介入期待感が抱かれている。政府は４０年くらい同じような事言ってきているけどね。言うたびに相場は逆に行く。私は相場人生を日本政府と一蓮托生にはしたくないからね。（７月２２日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ユーロドル＝4日ぶり反落、ドル円＝3日ぶり反発、ユーロ円＝反落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは4営業日ぶりに反落。前日にユーロ圏首脳会議で第2次ギリシャ支援策が合意されたことを背景に大幅高となっていたため、週末を控えて利益確定の動きが出た。ニューヨーク市場の序盤には、「ノルウェーの首都オスロ中心部で起きた大きな爆発で、政府の建物や首相官邸のほとんどの窓が吹き飛び、数人が負傷した」との報道を受けた売りが出て一時1.43237ドルまで値を下げた。もっとも、ノルウェー首相は無事であることが明らかになったうえ、一時売られていたノルウェーの株価指数が下げ止まったこともあり、その後のユーロドル相場の下げ幅は縮小した。</p>

<p><br />
<strong>■今週の長期金利予想／<br />
安全資産逃避ムード再燃を背景に、低下余地をじわり探る</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>債券先物チャート</strong></small></p>

<p>９月限の日足は上影陽線で水準を切り下げ、7月12日以降を見ると、稀有な"上放れ・二等辺三角形"が描かれている。マドを空けて下放れすると、大きなアイランド・リバーサル（大天井）形に。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３１５）　１．０５０％～１．１００％</p>

<p>・債券先物（９月限） １４１．３５円～１４１．８５円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は、先週後退した安全資産逃避ムードの再燃を背景に低下余地をじわり探る。来週8月2日にデットラインが迫り来る米債務上限引き上げ問題の行方と神経質な地合いを強いられる米長期金利動向が波乱要因となる。ただし、金利水準の低下にもかかわらず債券投資家の押し目買い需要がむしろ強まっているので、総じて定位安定を維持してゆく。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金上昇／<br />
あり得ないと思われる米デフォルトの恐れを感じ始めた？</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>今朝の東京時間午前7時15分のGlobexのオープニングではいきなりゴールドが上昇。1616ドルくらいから1624ドルまで上昇しました。アメリカの債務上限引き上げ問題で週末に合意に至らなかったことにより、今日のはじまりはいきなりドル売りとなりドル円は一時78円10銭まで売られ、それと同時にゴールドは買われています。ありえないと思われているデフォルトへの恐れをマーケットはひょっとしたらと感じ始めているのかもしれません。ゴールドの高値は1624ドル、シルバーは40.61ドルまでありました。現在は1617/40.45で少し落ち着いています。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ原油＝欧米の債務問題への懸念後退などで期近続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された22日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は続伸、欧米の債務危機問題への懸念後退などで</strong></small></p>

<p>原油は期近が続伸。対ユーロでのドル上昇も、欧米の債務危機問題への懸念後退などから、期近は一時、６月１０日以来の水準へと切り上がった。（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２２日）＝３００兆４４６５億円（前日比＋２兆６９０５億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米債務問題に暗雲が漂うなかで円が高値圏で推移、両者が相俟って株価の重しに。日経平均 が終値で前日比－６３．４８円安の１０、０６８．６３円、またTOPIXも同－５．１２安の８６３．６９、JASADAQ－TOP２０は同－３．０５安の１５０２．００となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは４業種。陸運業、医薬品、建設業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は米債務上限引き上げ問題難航でドル安進むも、東京でやや反発。ドル円相場は７８円台前半で推移、ユーロ円は１１２円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>ハートフォード生命保険株式会社</strong></small></p>

<p>■２２日、当社の役員人事について発表いたしました。<br />
<a href="http://www.hartfordlife.co.jp/index.html" target="_blank">http://www.hartfordlife.co.jp/index.html</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>FX相場予想/FX投資戦略（7/22）</title>
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    <published>2011-07-27T06:30:01Z</published>
    <updated>2011-07-27T06:30:01Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アジア新興市場国" label="アジア新興市場国" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="生産水準" label="生産水準" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="貿易収支" label="貿易収支" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="電力消費抑制期" label="電力消費抑制期" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="需要減速" label="需要減速" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月22日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>▼来週の注目材料／<br />
6月鉱工業生産＝CS予想（前月比）は7.5%</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は21日、来週の注目材料として29 日（金）発表の6 月鉱工業生産を取り上げ、CS 予想（前月比）を7.5%＜前回5月（前月比）：6.2%＞とした――。</p>

<p>6 月の生産は輸送機械工業を中心に前月比7.5%増と前期の同6.2%増を上回る伸びを示すと予想される。5 月以降生産ラインや電力供給の復旧が一段と進み、生産水準を押し上げている。また、関東地域では7 月から始まる電力消費抑制期を前に、前倒しで増産する動きもあったとみられ、当初の生産計画（前月比5.3%増）を上回った可能性が高い。</p>

<p><br />
<strong>▼6月貿易統計／<br />
7-9月期には貿易収支は黒字に転じる可能性高い</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は21日、6 月の貿易収支について、「3 ヶ月ぶりに黒字転換」として、次のようにコメントした――。</p>

<p>生産の正常化が進むにつれ、輸出も急速に回復し始めた。弊社の推計では6月の輸出数量は季節調整済みで前月比7.7%増と3ヶ月ぶりにプラスに転じた。国内への供給体制がある程度整い、企業の輸出余力がかなり回復してきていることを示唆している。経済産業省の予測調査によると主要製造業者による6 月の生産は前月比5.3%増と引き続き高い伸びが見込まれていた。予想どおりであれば、7 月の輸出も高い伸びが期待できる。</p>

<p>地域別では対米輸出が前月比20.9%増と2ヶ月連続プラスとなり、この2ヶ月間で震災前の98%まで回復した。対EU、対アジア輸出もそれぞれ同10.8%増、同6.9%増と4ヶ月ぶりに増加した。ただ、EU 向け輸出は震災前の92%まで回復したのに対し、アジア向けは85%にとどまっている。最近、一部のアジア新興市場国では景気モメンタムの減速を示唆するデータが発表されており、輸出の伸び悩みはアジア地域の需要減速を反映している可能性があることに注意したい。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
証券やメガバンク株などが指数をけん引へ</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は大幅高の展開か。米株高や米企業決算の好調などを受けて、ほぼ全面高スタートとなりそうだ。株高による投資家心理の改善によって、欧州財務問題に対しても進展への期待につながってきており、米債務問題も目新しい売り材料ではない。米金融株高を支援材料に証券やメガバンク株などが指数をけん引する展開か。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10200円～10070円。1万円前後の小さな動きから、エネルギー発散の展開となりそうだ。直近高値（10137円）を超えられるかが焦点となる。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>4217　日立化成工業／12.3期業績予想を上方修正、目標株価1900円</strong></small></p>

<p>みずほでは、「12年3月期営業利益予想を360億円から410億円へ増額する。機能材料では半導体用エポキシ封止材やCMPスラリーなど電子材料の早い回復に加え、タブレットPCの需要拡大を追い風にリチウムイオン電池用カーボン負極材や透明層間充填フィルム『ファインセット』の出荷が好調に推移している。また、先端部品・システムでは内・外装成形品や粉末冶金製品など自動車部品が月を追う毎に回復の度合いを深めている。13年3月期は自動車関連を中心に回復を見込むものの、足元におけるエレクトロニクス関連の軟調な地合いや原材料高を考慮し、営業利益は予想を510億円から520億円へ微調整する。なお、我々が従前描いてきたエレクトロニクス関連と自動車関連を両軸とする成長シナリオに変更はなく、13年3月期以降の2ケタ増益は確保できる見通し」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画400億円（EPS110.4円）に対し従来予想360億円（EPS105.6円）から410億円（EPS112.8円）へ、来2013年3月期同510億円（EPS148.9円）から520億円（EPS148.9円）へ、2014年3月期同600億円（EPS175.3円）から620億円（EPS177.7円）へ増額。投資判断「アウトパフォーム」、目標株価1900円を継続した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■FX相場予想／<br />
ドル円の下げ方は非常に陰湿で根が深そう</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>ユーロは、もうまさにお調子者というところ。上がり過ぎると例の問題悪化を取り上げ、下がり過ぎると例の問題は光が見えると取り上げ、とこんなことばかりやっている。しかも、１０００ポイント以上の間を往来するのだからたちが悪い。もう長いこと手を出していない。ポンドが一緒にはしゃぐとは思わなかった。オージーは、株価だけ見ていればいいだけだし。ってわけだが、ドル円の下げ方は非常に陰湿で根が深そう。万年底をつけられない動きに転じてきている。（７月２１日夜中）</p>

<p><br />
<strong>■FX投資戦略／<br />
今の相場は、クロス円で戻りを売るのがいい</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜2１日＞</strong></small></p>

<p>円相場は円高が進みやすくなっています。大まかに言えば、日本が債権国だからということだと考えているのです。そのことを踏まえると、やはり今の相場はクロス円で戻りを売るのがいいということになると思います。狙い目はユーロ円やポンド円ではないでしょうか。先程（14：30前）、一時的に円安が進む場面がありましたが、こういうところで、伸び悩んだところを売ってみたり、ユーロ円であれば113円台、ポンド円であれば129円台といった具合に自分のなかでレベルを定め、その水準まで相場がきたところで売りを試してみるというのが、いいのではないでしょうか。</p>

<p><br />
<strong>▼NYパラジウム相場／<br />
心理的にも抵抗線800ドルこえで新レンジ入り</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>PGMはしっかり。プラチナはやはり南アのストライキ関係のニュースが材料。鉱山労使の賃金交渉は未だにお互いの条件が大きく乖離したままです。パラジウムは心理的にも抵抗線であった800ドルをこえました。これで新たなレンジに入りそうな雰囲気です。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ原油＝ドル安や米指標改善などで期近続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された21日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は続伸、ドル安や米指標改善などで</strong></small></p>

<p>原油は期近が続伸。対ユーロでのドル下落や株高、複数の米経済指標が予想を上回ったことなどが背景となり、期近は一時、６月１０日以来となる１００ドルに乗せた。（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２１日）＝２９７兆０７５６億円（前日比－２００７億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米国株急伸やギリシャ債務危機の後退を好感して上昇。日経平均 が終値で前日比＋８６．１７円高の１０、０９６．５６円、またTOPIXも同＋５．８６高の８６５．９７、JASADAQ－TOP２０は同＋１０．４０高の１５００．７０となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２９業種。銀行業、証券業、保険業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はEU首脳会議でのギリシャ支援策合意に対して、米経済指標悪化を受けてユーロが急反発。ドル円相場は７８円台半ばで推移、ユーロ円は１１３円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>住商情報システム株式会社（9719）</strong></small></p>

<p>■住商情報システム、ファルコンストアの「RecoverTrac 2.0」テクノロジによる低コストのディザスタ・リカバリ自動化ソリューションを提供開始<br />
<a href="http://www.scs.co.jp/" target="_blank">http://www.scs.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■サイバーエージェント、「AmebaPico」のアバターで遊ぶ海外向けレストランゲーム「World Chef」をFacebookにて公開<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>日米欧財政問題/日本経済見通し（7/21）</title>
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    <published>2011-07-25T07:30:28Z</published>
    <updated>2011-07-25T07:29:18Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ビジネスサイクル" label="ビジネスサイクル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="リスク要因" label="リスク要因" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="復興需要" label="復興需要" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="財政再建問題" label="財政再建問題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月21日（木）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■日米欧財政問題／<br />
米欧＝事態は改善傾向にあるが、予断を許さない</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、日米欧の財政問題の行方について、それぞれ次のような見通しを示した。ここでは、米国と欧州ギリシャ問題についてのコメントをご紹介する――。</p>

<p>米国連邦債務上限引き上げ問題、ギリシャ問題ともに、事態は改善傾向にある。ただし、不透明感は完全には払拭されておらず、注意は怠れない。日本では第3 次補正予算論が浮上しているが、財源論を巡って与野党に隔たりがあり、さらに、そもそも菅政権退陣が見えない中にあっては、第3 次補正予算を論ずることの意義は小さい。</p>

<p><br />
<strong>■日本経済見通し／<br />
世界的な「政治的の季節」には経済が加速しやすい</strong></p>

<p>大和総研・経済調査部チーフエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は21日、日本経済について、外部環境とリスク要因を検証し、2012 年にかけてグローバルな「政治的ビジネスサイクル」が好転するとの見通しを示した――。</p>

<p><small><strong>【１】日本経済は、2011 年度下期以降、復興需要に支えられて回復へ</strong></small></p>

<p>当社は、2011 年１-３月期GDP二次速報を受け、2011-12 年度の成長率見通しを改訂した。改訂後の実質GDP 予想は2011 年度が前年度比▲0.3％（前回予想：同▲0.3％）、2012 年度が同＋3.4％（同：同＋3.4％）である。日本経済は、当面下振れ圧力の強い状態が続くものの、2011 年度下期以降は、復興需要に支えられて回復軌道を辿る見通しだ。</p>

<p><br />
<strong>▼6月貿易統計／<br />
輸出金額＝国内生産の回復受け改善基調続ける</strong></p>

<p>大和総研・経済調査部チーフエコノミストの熊谷亮丸さん（Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は今朝、発表された６月の貿易統計について、「 輸出の回復基調が鮮明」として、次のようにクイックコメントした――。</p>

<p><small><strong>【概況】貿易収支が黒字に転じる</strong></small></p>

<p>2011年６月の貿易統計では、東日本大震災後の供給制約を受けて大きく落ち込んだ輸出が、足下で持ち直しに転じていることが示された。輸出金額は前年比▲1.6％（市場コンセンサスは同▲4.1％）と４ヶ月連続のマイナスとなったが、マイナス幅は５月（同▲10.3％）から大きく縮小した。輸出金額の季節調整済み前月比も＋5.4％と２ヶ月連続のプラスとなり、３ヶ月移動平均でみても４ヶ月振りのプラスに転じるなど回復基調が鮮明になってきている。５月の鉱工業生産指数が強い回復を示したことから窺えるように、輸出のボトルネックであった生産面の制約が着実に解消へと向かっていることが、輸出の改善に寄与したと考えている。輸入金額は、資源価格の高止まりと原子力発電所事故に伴う代替燃料の需要増によって、前年比＋9.8％と18ヶ月連続のプラスと増加基調が継続した。貿易収支は、輸出が市場予想を上回る改善を示したことから、＋707億円と３ヶ月振りの黒字となった。</p>

<p><br />
<strong>累積赤字上限引き上げをめぐる攻防の行方</strong></p>

<p>日曜（１０日）夜から木曜（１４日）まで５日連続で行なわれたオバマ大統領と議会上下両院両党指導者との累積赤字上限引き上げをめぐる交渉は、具体的進展のないまま次週に持ち越されることになりそうです。債務不履行に陥らせないための期限である８月２日から、法案の条文作成と立法化にかかる時間を逆算して７月２２日を合意の目標にしているので、この攻防は来週が山になります。</p>

<p>今週の攻防で明らかになったのは、a) オバマ大統領は今度の交渉による合意で、連邦赤字問題、財政再建問題に一応の決着をつけ、その後は来年の再選選挙が終わって２０１３年に入るまではこの問題に再度取り組まなくても済む状況を作りたいという強い政治的意図によって動いていること、他方、b) 議会共和党指導部は、オバマとの妥協を拒否するテイー・パーテイ有権者の強い突き上げと債務不履行に陥る危険との板ばさみにあって身動きが取れない状況にあること、c) 議会民主党はオバマ大統領にも議会共和党にも与さず来年の議会選での巻き返しを図ってリベラル有権者層の利益を死守するという独自の立場を堅持しようとしていることなどです。３つの利害集団がそれぞれの政治的思惑から将に三つ巴の政治的闘いを繰り広げています。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
為替にらみで売買交錯、下値では国内決算への期待買い</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場はもみ合いへ。外部環境から材料に乏しく、様子見スタートが予想される。米企業決算の好調で来週からの国内決算に対する期待感が強くなっており、下値では押し目買いが優勢に。また、今晩のバーナンキ米FRB議長の議会証言やユーロ圏17カ国首脳会議を前に手控えムードは強い。特段と売り急ぐ要因がないか、ユーロに対して円高一服の動きがみられれば、先物主導の思惑買いで浮上する場面はあろう。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10100円～9950円。短期的には5日線の上昇をサポートに直近高値（10137円）トライにつながるかが焦点。一方、1万円前後でもたつく動きが続くと、週末の転換線の下げ転換が重荷となり、下振れリスクが強まる。25日線（9790円）や基準線（9763円）、100日線（9749円）まで下げるパターンなども想定しておきたい。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>3402　東レ／世界トップの炭素繊維の成長を評価、目標株価750円</strong></small></p>

<p>野村では、「炭素繊維で世界トップの同社にとっては良好なニュースフローが期待される。炭素繊維が多く用いられるB787が2011年8～9月に初めて納入される。今後、自動車向けで炭素繊維が採用されるというニュースも増えるであろう。また、国内自動車の生産回復に伴い、12年3月期下期にはプラスチック・ケミカル事業の売上増加も見込まれる」、「同社は炭素繊維や高付加価値の繊維製品など世界でも競争力を有する事業を持ち、これらの製品の拡大が見込まれよう。また、日本の総合化学・繊維メーカーの中でも川下への志向が強く、元来持つ高い技術力を生かし、アパレルや航空機メーカーなどと提携し売上を伸ばす仕組みを構築している点も評価でき、これらの点はまだ十分織り込まれていないと考えている。12年3月期にはピーク営業利益を更新しよう。足元の業績も会社予想やコンセンサスを上回るペースである」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画1100億円（EPS41.1円）に対し従来予想1050億円（EPS35.0円）から1180億円（EPS44.1円）へ、来2013年3月期同1200億円（EPS46.6円）から1320億円（EPS49.6円）へ増額し、新たに2014年3月期連結営業利益を1380億円（EPS52.0円）と予想。DCFを適用し、目標株価を750円と設定。レーティング「Buy」でカバレッジを再開した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■新次元の円高／<br />
今後の円高＝逃げ場がなくなる分、従来以上に影響大</strong></p>

<p>この4 月にバーナンキ議長がＱＥ２の終了を示唆して以来、ドル安には歯止めがかかったが、代わって今度は円が全面高の様相を呈している。東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は20日、「同じ円高でも、ドルに対してのみの円高と、全方位に向けての円高とでは、原因も影響も異なる」として、次のように語った――。</p>

<p><small><strong>＜春以降は様相が変わってきた＞</strong></small></p>

<p>少なくともこの春まではドル円が円高になっても、円の実質実効レートはむしろやや円安気味となっていて、輸出企業の業績にはあまり「円高」は響いていなかった。特に、輸出の半分を占めるアジア市場では通貨の安定に加えて、現地でのインフレが、日本企業の値上げを容易にし、輸出採算の改善が図られた。だから日銀の『短観』をみても、ドル円の想定レートを82 円台の円高としながらも、今年度下期の輸出は大幅増を見込んでいた。</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ユーロドル＝続伸、ドル円＝反落、ユーロ円＝小反落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは続伸。20日の欧州市場で、バロッソ欧州連合(ＥＵ)委員長が「ギリシャを支援するため、欧州金融ファシリティ（ＥＦＳＦ）を通じて一段と柔軟な行動をとる余地がある」などと発言したと伝わったほか、一部通信社は「ＥＵは予防的なクレジット・ラインを確保するためにＥＦＳＦを活用することや、ＥＦＳＦによる流通市場での債券購入などを検討している」と報じた。21日のユーロ圏首脳会議で何らかの債務問題解決策が発表されることへの期待が高まりユーロが買われた。これまでのユーロ売りポジションがイベントを控えいったん解消された面もあった。もっとも、ニューヨーク市場の序盤には、「国際機関からの売りが出た」との指摘があり値を下げたほか、米国株が寄り付き後にさえない展開となったことを背景にした売りに押される場面があった。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
米欧債務問題でよい進展⇒実需買いベルまでの下落必至</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｇｏｌｄ</strong></small></p>

<p>昨日はバーナンキ会見で1600ドルを割り込んだマーケットでしたが、アジアは1588ドル近辺で一日静か。ニューヨークは1581-1601ドルと大きなレンジとなりましたが、実際のビジネスは静かだったというレポートが入っています。ヨーロッパで今日開かれるサミット、そしてやはりアメリカでの政府と議会の間の交渉がどうなるかに注目があつまっている神経質なマーケットです。アメリカ議会は8月2日までに国の借金の上限を$14.3 trillion から引き上げることに合意しなければ、債務不履行のリスクを犯すことになります。マーケットではそれはまずありえないという見方ですが。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
原油＝債務危機解決への期待感、在庫減少等で期近続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された20日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は続伸、在庫減少などで</strong></small></p>

<p>原油は期近が続伸。欧米の債務危機問題解決への期待感の広がりや原油在庫の予想以上の減少などから、期近は朝方に１週間ぶりの水準へと上昇したが、その後は納会絡みの動きなどから一時、マイナスサイドへと値を沈めるなど方向感なく推移した。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（２０日）＝２９７兆９５６８億円（前日比＋２兆２５４５億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は海外株価の軟調を受けて小幅反落。日経平均 が終値で前日比－１２．２７円安の９９９３．６３円、またTOPIXも同－１．０２安の８５９．５４、JASADAQ－TOP２０は同＋１１．８０高の１４８３．９５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１２業種。水産・農林業、電気・ガス業、銀行業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は欧州の財政問題改善への期待からユーロ円中心に円安気味。ドル円相場は７８円台後半で推移、ユーロ円は１１２円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★堀内AIA社長のFXコメント＝ドル円、急落しなければ反転は来ない。</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。「ドル円、急落しなければ反転は来ない。閑散から反転しても上値は限定。７７円９９銭でもつけたらまたマスコミがうるさそう」。（７月２０日夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>ソニー株式会社（6758）</strong></small></p>

<p>■2011年度 第1四半期 業績説明会（7/28）のご案内<br />
<a href="http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/presen/" target="_blank">http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/presen/</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■サイバーエージェント、iOS向けゲームアプリ「ZombieRestaurant」を日・米で提供<br />
海外向けスマートフォンプラットフォーム「GAMEWAVE」を搭載<br />
<a href="http://gamewv.com/games/zombierestaurant/?lang=ja" target="_blank">http://gamewv.com/games/zombierestaurant/?lang=ja</a></p>]]>
        
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    <title>米国＆ギリシャ問題し/米欧債務不安（7/20）</title>
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    <published>2011-07-22T08:40:53Z</published>
    <updated>2011-07-22T08:40:57Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ギリシャ問題" label="ギリシャ問題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="債務上限" label="債務上限" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月20日（水）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米国＆ギリシャ問題／<br />
米債務上限問題で、最も懸念される「２つのリスク」</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、米国の債務上限引き上げ問題とギリシャ問題について、それぞれ次のような見通しを示した――。</p>

<p><small><strong>（１）米国連邦債務上限引き上げ問題</strong></small></p>

<p>下院共和党が歳出削減についてより強硬な姿勢に再び転じたことから、今週内の合意が危うくなっている。議会とホワイトハウスは、ギリギリのところで、財政赤字削減案と債務上限引き上げに合意するものとみられるが、最悪の事態として、デッドラインとされる8 月2 日までに上限引き上げ法案が可決されず、翌日から政府支出の一部が支払停止に追い込まれる（弊社推計では、政府が7 月に利用できる財政資金は約3,250 億ドルであるが、例年7 月は歳出額が多い傾向があり、実際、2010 年7月には約3,200 億ドルが支出されているため、8 月初に資金繰りが行き詰る可能性は十分に高い）可能性も皆無ではない。</p>

<p>その際、最も懸念されるのは、米国消費者マインドの下方屈折と世界景気大幅下振れ観測の台頭であろう。公的年金支払い（8 月3 日）が一時的に停止される可能性（年金支払いを維持しようとすれば、医療費の大幅削減が必要になる可能性もある）があるからである。</p>

<p><br />
<strong>■米欧債務不安／<br />
時計の針が異常に早く回る米欧発「２つの嵐」</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、今年は日本の入梅、梅雨明けがいずれも異常に早かったが、米国での政策転換をみても、時計の針が異常に早く回っているように見える。</p>

<p>FRBのバーナンキ議長は先週水曜日の議会証言で、「必要があれば追加の金融緩和も」と発言、それはＱＥ３を指すのか、との問いに対して「YES」と答えた。これに対する市場の反応が大きかったため、翌日の下院での証言では「今はまだ準備していない」と火消しに走ったが、6 月末でＱＥ２を終了したばかりのこの時期に、早くもＦＲＢがＱＥ３を考えている状況が市場にも伝わった。</p>

<p>一方で6 月の消費者物価上昇率は全体で前年比3.6％と高止まりし、食料、エネルギーを除いた「コア」でも前年比1.6％の上昇と、インフレ率がジリ高になっていることから、早急なＱＥ３は不可能との見方も根強い。しかし、それでも時計の針を早めているのが金融市場での不安だ。ここに2つの嵐が迫っている。</p>

<p><br />
<strong>■今週の株式相場／<br />
外部環境の激変でもない限り下値も限定＝揉み合い商状</strong></p>

<p>みずほ証券・グローバル調査業務部投資戦略室エクイティストラテジストの瀬川剛さん（Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.）は19日、今週の株式相場について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜今週の予想レンジ＝日経平均で9800円～10100円＞</strong></small></p>

<p>今週の東京市場は引き続き揉み合い商状と予想する。依然として、①欧州および米国の債務問題の行方を見極めようとの気分が燻るのは避けがたい。それを映ずる②為替相場の動きにも神経質にならざるを得ないだろう。また、③米国企業の決算発表が佳境を迎えることも様子見気分を助長すると思われる。</p>

<p>東証1部の新高値銘柄数が漸増傾向を辿る一方で、小規模且つ散発的ながらも、海外からと思しきバスケット買いが観測されるなど、日本株への投資意欲が維持されていることを窺わせる事象も少なくない。外部環境の激変でもない限り、下値も限られることになるのではないか。<br />
（注）上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
先物買いで大台回復、ハイテク株物色で指数牽引へ</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は米主要指数の大幅高を好感する流れが終日続きそうだ。戻り売りなどから控え目なスタートが予想される分、ザラ場中には先物主導で10050円処まで買い進まれる展開を想定。ハイテク株への物色や値がさ株などが指数をけん引することになろう。市場のムード好転で国内企業の通期見通しに対する上振れ期待も高まるとみられる。一方、20日はインテルが発表を予定している。受注減などの悪材料が相次いだ半導体関連株の下げが目立つなか、今後の見通しが注目されるとともに、同社の決算発表をきっかけに全体相場が調整に転じる傾向が多いことにも留意したい。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10050円～9960円。一目均衡表では遅行線の位置が反発で中陽線を形成したタイミング。5日線を下げ止めるべく、昨日の下げを否定するような動きがみられるか注目だ。今週はもみ合いから上下どちらに放れるかが焦点となる。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6471　日本精工／高まる収益力、売上成長力をポジティブ評価、目標株価900円→1000円</strong></small></p>

<p>BofA MLでは、「6月27日に公表された12年3月期会社予想を受けて、当社の営業利益予想を12年3月期で従来435億円から520億円（前年比20％増；会社予想500億円）、13年3月期で同610億円から670億円（同29％増）に引き上げる。これは、自動車事業での売上回復、産業機械事業の収益体質改善などが当社想定以上のペースで進捗しているためだ。13年3月期営業利益は過去最高益（08年3月期693億円）に迫ると見る」、「12年3月期の設備投資額（有形固定資産のみ）は前期比19％増の460億円と拡大する見込みだ。これは、自動車メーカーの生産台数が想定以上のペース回復していることや新興国での産業機械の需要拡大などによって、自動車事業、産業機械事業ともに生産能力を引き上げる必要が高まっているためだ」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画500億円（EPS57.4円）に対し従来予想435億円（EPS47.2円）から520億円（EPS59.2円）へ、来2013年3月期同610億円（EPS69.4円）から670億円（EPS77.7円）へ、2014年3月期同700億円（EPS79.5円）から780億円（EPS91.6円）へ増額。投資評価「買い」を継続、目標株価を従来の900円から1000円（13年3月期EV／EBITDA倍率で約6倍相当）に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
ドル円＝引き続き万年底をつけられない動き</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>ドル円は引き続き万年底をつけられない動き。オージーやオージー円というのは最近特にひどいな。上がってるな、と思って株価の画面を見ると必ずNYダウが上がっているし、その逆もいつもそう。苦手得意と言うのがあって、私はオージーがらみが苦手。１０勝っても最後は１００負けて終わるというパターンが多い。苦手通貨がわかったら手を出さないほうがいいよ。（７月１９日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ドル円＝反発、ユーロドル＝反発、ユーロ円＝反発</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は反発。オバマ米大統領は19日に会見を開き、「債務についての協議で一定の進展があり、意見の溝がいくぶん狭まった」「超党派の上院議員グループの提案している財政赤字削減策は、私がこれまで考えてきた債務削減策と概ね一致している」などの見解を示すと、米国のデフォルト(債務不履行)に対する警戒感が後退しドル買いが入った。特に、資金の逃避先として物色されてきたスイスフランに対してドルの買い戻しが進んだことがドル円相場の支えとなった。一時79.284円まで上昇した。</p>

<p>もっとも、ニューヨーク市場の中盤までは一進一退の展開だった。６月の米住宅着工件数と建設許可件数が強い結果となったことを手掛かりに買いが先行し79.07－10円まで上げたものの、中盤にはややまとまった売りが持ち込まれた影響で78.82円まで下げていた。なお、ドルスイスフランは一時0.82789スイスフランまで上昇した。</p>

<p><br />
<strong>■長期金利1.10％の攻防／<br />
現在、"相場エネルギー"が蓄積していない？</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は19日、金利低下要因が目白押しでも「1.10％前後で下げ渋っている理由」に関して、次のような見方を示した――。</p>

<p><small><strong>＜年初来最低値を更新したが、特に違和感はない＞</strong></small></p>

<p>先週の内外マーケット動向は、前週末（7月8日）に発表された6月米雇用統計の下振れをきっかけに様相が一変、大幅な株安／債券高が進行した。米景気を巡る楽観論ははしごを外され、欧州債務危機の拡大観測とバーナンキFRB議長の追加緩和を示唆する発言が地合い急変に追い討ちをかけた。外為市場では円相場が急伸。ドルが米債務上限引き上げを巡る先行き不透明感をも背景に、ユーロが欧州債務危機を背景にそれぞれ売り込まれ、円相場は一時1ドル78円台半ば（14日）、1ユーロ109円台半ば（12日）を付けた。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
今回の下げも、さらに大きく下がる状況ではない</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｇｏｌｄ</strong></small></p>

<p>昨日ヨーロッパでは1610.20ドルという歴史的高値をつけました。しかしその後は1600ドル近くまで下げての推移でしたが、ニューヨークの遅い時間にオバマ大統領のスピーチで債務不履行回避に向けて超党派の上院議員グループによる協議で出てきた新たな財政赤字削減案に対して支持を表明して、自分の考えに近いことを示しました。これにより、米国の債務不履行回避に一定のめどがつきそうだということでゴールドは急落。一時1582ドルまで下げました。株は200ドル以上の急騰。これまでゴールドに避難していた資金が大挙してゴールドから株式市場に流れ込んだようです。そんなにあっさり・・・。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ原油＝ドル下落や在庫減少見通し等で期近反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された19日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は反発、ドル下落や在庫減少見通しなどで</strong></small></p>

<p>原油は期近が反発。対ユーロでのドル下落、中国の需要増加や原油在庫の減少見通しなどを背景に、期近は大きく上値を切り上げた。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（１９日）＝２０５兆７０２１億円（前日比－１兆７１９１億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米国債務懸念後退による米国株急騰や円安を好感し大幅上昇。日経平均 が終値で前日比＋１３２．８８円高の１０、０２２．６０円、またTOPIXも同＋８．９６高の８６２．７１、JASADAQ－TOP２０は同＋１７．００高の１４６４．９０となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは３２業種。鉱業、精密機器、電気・ガス業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は米下院で財政赤字削減法案が可決されたことでドル上昇、円は全面安の展開。ドル円相場は７９円台前半で推移、ユーロ円は１１２円台前半で推移している。</p>

<p><small><strong>■東日本大震災関連サイト（19日、経済産業省）</strong></small></p>

<p>平成２３年（２０１１年）東北地方太平洋沖地震について（７月１９日１２時００分現在）<br />
<a href="http://www.meti.go.jp/press/2011/07/20110719001/20110719001.html" target="_blank">http://www.meti.go.jp/press/2011/07/20110719001/20110719001.html</a></p>]]>
        
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    <title>運用難時代の年金運用/米国経済ウォッチ（7/19）</title>
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    <id>tag:yen-dokki.com,2011:/cybernomics//3.4782</id>

    <published>2011-07-21T07:50:21Z</published>
    <updated>2011-07-21T07:48:04Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月19日（月）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■運用難時代の年金運用／<br />
世界的不確実性と分散効果希薄化への「処方箋」</strong></p>

<p>資産運用難が長引くなか、さらに新たな要因が加わってきた。日米欧経済を中心にした世界経済の不確実性や投資分散効果の低減といった悩ましい問題だ。アムンディ・ジャパンが15日、東京・帝国ホテルで行った「年金セミナー」では、不確実性が続く世界景気や年金基金の運用環境の変化を踏まえた上で、これらの課題に対するソリューション（処方箋）を提案した――。</p>

<p><small><strong>＜世界経済は「成長ピークアウトだが、腰折れ論には与しない」＞</strong></small></p>

<p>世界経済の見通しについて、アムンディ・ジャパン投資調査部チーフエコノミストの吉野晶雄さんは、「良くもなく悪くもない状態」と表現した。先進国では経済パフォーマンスが良好な欧州ですら、ギリシャなどの財政問題が重しとなって景気に頭打ち感が出ている。ユーロ圏の核であるドイツ経済は1－3月期に前期比+1.5％の高成長となったが、先行きへの期待は低下している。米国はソフトパッチ脱出後に構造改革問題に対峙することになる。「今後、米国は財政赤字削減が国是として俎上に上り、これが1012年の経済成長率を鈍化させ、年３％成長を超えるのは困難」と予想する。</p>

<p>その一方で、インフレと苦闘する中国は引き締め一辺倒ではなく、貸出、財政支出は意外に緩和的として、「（中国政府が）深刻な内需低迷の予兆を感じれば、政府はいくらでも財政刺激策を打てる」と言う。こうした主要国の見通しから、世界経済は「成長ピークアウトだが、腰折れ論には与しない」として、実質経済成長率を2011年4.3％、2012年4.1％と予想している。</p>

<p><br />
<strong>■米国経済ウォッチ／<br />
エコノミストが最も警戒すべきは家計貯蓄率の反転上昇</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、米国経済について「金融・財政政策による景気刺激に限界があることが明らかになりつつある」との認識の下、次のように語った――。</p>

<p>米国では、製造業生産が上向き始め、ガソリン価格が低下しているものの、消費者マインドの悪化が継続している。雇用回復の遅れが1 つの背景とはみられるが、それだけで説明はできないだろう。金融・財政政策による景気刺激に限界があることが明らかになりつつある中で、米国民の閉塞感が強まっていると考えざるを得なくなってきた。今後、エコノミストが最も警戒すべきは、足元で5％前後まで低下した家計貯蓄率の反転上昇であろう。</p>

<p><br />
<strong>▼今週の株価予想／<br />
もみ合いから上下どちらに放れていくか注目</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は弱含む展開か。米国債の格付けに絡む米連邦債務問題の行方や欧州債務問題の深刻化、円高進行など外部環境に好転の兆しはない。昨晩の米国株安を受けて、主力株中心に売り先行のスタートとなりそうだ。一方、日銀によるETFの購入や海外投資家の日本株買いへの期待感が下支え要因。売り一巡後は今晩の米経済指標や米主要企業の決算発表を前にやや値を戻す展開が想定される。昨晩のダウ平均が安値から半値程度戻して引けたことで、ザラ場中の米株先物が反発基調であれば、先物主導で下げ幅を縮小するシナリオはありえよう。</p>

<p>日経平均の予想レンジは9900円～9800円。先週の週足は4週ぶりの陰線となったが、前週まで3週連続で上昇した786円幅に対しては小幅な調整にとどまった。昨年11月安値からの動き（上げ幅819円、8.9％上昇）と同じ展開になってきており、この先押し目を形成しながらも、2010年4月高値と2011年2月高値を通る上値抵抗線（10600円前後）まで上昇基調が続く可能性が出てきたといえよう。今週はもみ合いから上下どちらに放れていくかが注目される。変化日候補は7月29日、8月9－11日などがある。</p>

<p>今週から国内企業の1Q決算発表がスタート。サブライ・チェーンの想定以上に早い回復で下期の業績回復に自信を深める企業が多いとみられる。期初計画が相当保守的だった企業の通期見通しの上方修正が予想される半面、上方修正期待が足元までの相場の底堅さの背景だったともいえよう。サブライ・チェーンが回復する一方、米中の景気減速懸念や電力供給の問題、政局への不信など不透明要因も多く、期初計画を上方修正できる企業もさほど多くはなさそうだ。決算が期待外れと受け止められれば、7月限SQ値（10225円）を前に日柄調整が長引く可能性はあろう。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>5486　日立金属／13.3期から連続して最高利益を更新と予想、目標株価1500円</strong></small></p>

<p>同社は鋳物のほか、特殊鋼や磁性材（フェライト、アモルファスなど）、電子材料、希土類磁石など特殊金属を利用した幅広い高機能製品が基盤。ＳＭＢＣ日興では、13.3期から連続して最高利益を更新すると予想した。環境規制と新興国需要の拡大が追い風になる見通し。用途が限定的だった同社の高機能製品だが、環境規制対応に伴い汎用的に使用される機会が世界的に拡大。また、新興国における技術水準の向上で、金型材料や電子材料などにおいて相対的に高価格の同社製品の需要が拡大傾向にあると指摘した。これらを踏まえ、今12.3期の営業利益を、会社予想430億円（EPS 59.3円）に対し500億円（EPS 72.4円）、来13.3期を5期ぶりの過去最高となる650億円（EPS 90.8円）、14.3期を700億円（EPS 99.3円）と予想。投資評価を新規に「1」、目標株価を1500円としてカバレッジを開始した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ユーロ円予想／<br />
109円台ー112円台と言う新しいゾーンに入った</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>祝日ばかりだから、あれ？今日は何の日だったっけ？海の日？もうなんだかよくわからないよ。</p>

<p>政治家の人気取りで祝日増えたのかね？相変わらず株式市場の為替への影響が強い。そういうシステム売買でも作っているのだろう。本来は無関係だよ。リスクなんじゃらは、後付け解釈。ユーロ円は１０９円台ー１１２円台と言う新しいゾーンに入ったようだね。（７月１８日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ユーロドル＝反落、ドル円＝下落、ユーロ円＝4日ぶり反落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドル反落。18日のアジア・欧州市場で、ユーロ圏のソブリン問題を背景に売られた影響が残った。欧州銀行監督機構（ＥＢＡ）が15日に発表したユーロ圏内銀行のストレステスト(健全性審査)の結果は、必要とされる増資額が25億ユーロと市場が予想する額を大幅に下回る内容だったため、結果の正確さを疑問視する声が台頭し、ユーロが売られやすかった。ニューヨーク市場では、米国株相場の下落を背景にした売りが出て1.4015-20ドルまで下げる場面があった。</p>

<p>もっとも、欧州市場に付けた日通し安値1.40145ドルがサポートとなり下げ止まると、下値の堅さが意識されて買い戻しが入った。米国株が下げ幅を縮小したことや、ベニゼロス・ギリシャ財務相が「21日のユーロ圏首脳会議で債務問題への対応策が合意に達する」との認識を示したと一部メディアが報じたことも買い戻しを誘った。「アジアの中銀からのユーロ買いで値を戻した」との声も一部であった。</p>

<p><br />
<strong>▼今週の長期金利予想／<br />
心理的節目「1.10％」割れの低水準で弱含みにもみ合う</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３１５）　１．０５０％～１．１００％</p>

<p>・債券先物（９月限） １４１．５０円～１４１．９５円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は心理的な節目の「1.10％」割れという低水準でなお弱含みにもみ合う。米景気の先行き不透明感とFRB追加緩和観測、および欧州債務危機の拡大観測（＝安全資産逃避ムードの強まり）を背景とした米独長期金利の低下傾向に背中を押される。一方、国内景気の復旧・復興需要によるリバウンド期待が高まったり、今秋から見込まれる大規模な国債増発が意識されたりする場面では下げ渋る。</p>

<p>ポイントは、①金利低下要因が目白押しでも1.10％前後で下げ渋っている理由、②8～9月に転機を迎えるかもしれない今次金利低下局面、カギは・・・？　③低下傾向を辿っている米独長期金利のわが国長期金利への影響。</p>

<p><br />
<strong>▼金1600ドル突破／<br />
1600ドルつけて反落＝そう簡単にはいかない？</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｇｏｌｄ</strong></small></p>

<p>越えてしまいましたね1600ドル。あっさりとしっかりと。もう少し頭が抑えられるのではと思いましたが、さにあらず、です。日本の連休中の昨日月曜日のヨーロッパで1600ドルを越えて、ニューヨークでは1607.90をつけこれが新しい史上最高値となりました。ヨーロッパとアメリカの問題は深刻さを増す一方で、資金がsafe havenとしてのゴールドにどんどん流入しています。Gold ETFは連休中に24トンも増加しており、端的にその動きをしめしています。また金曜日に発表されたCFTCの数字ではComexのロングが162トンと急増。みんなゴールドを買っています。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ金＝欧州債務懸念による逃避買いで一代高値更新</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された18日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属＝急伸、欧州債務懸念による逃避買いで金が一代高値更新</strong></small></p>

<p>金は続伸。ストレステストの結果発表にもかかわらず欧州債務懸念が強まったことや米国の債務上限協議に対する不透明感で逃避買いが入り、１６００ドルを突破した。<br />
銀は大幅続伸。欧州信用不安や米国の債務上限協議に対する不透明感で金が１６００ドルを突破したため、安全への逃避買いで銀も５月以来始めて４０ドル台を回復した。<br />
プラチナは急反発。金・銀の急伸をはやして投機買いを集め、金曜の高値を抜いた。ただ、先週の高値にとどかず、ドル高や株価・原油の急落が圧迫して上げ幅を削った。<br />
パラジウムは急反発。金曜の高値を抜いたあと、ドル高・株安・原油安で伸び悩んだが、プラチナ急伸をはやして時間外取引の高値を抜き、約一カ月ぶりの高値を付けた。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（１５日）＝２９３兆９３９３億円（前日比＋７７６１億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は欧米株安や円の高止まりを背景に下落。日経平均 が終値で前日比－７０．８９円安の９９０３．５８円、またTOPIXも同－５．４０安の８５３．９６、JASADAQ－TOP２０は同－３．６０安の１４４２．２５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは１０業種。空運業、繊維業、卸売業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は依然として円高水準で小動き。ドル円相場は７９円台前半で推移、ユーロ円は１１１円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■職員の異動について<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>ソニー株式会社（6758）</strong></small></p>

<p>■ソニー・エリクソン　2011年度 第2四半期 連結業績概要<br />
<a href="http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/SEMC/201107.html" target="_blank">http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/SEMC/201107.html</a></p>

<p><small><strong>トレンドマイクロ株式会社（4704）</strong></small></p>

<p>■当社取締役に対するストックオプション（新株予約権）の発行内容確定に関するお知らせ<br />
<a href="http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2011/20110715_so27th_fixeda_j_final.pdf" target="_blank">http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2011/20110715_so27th_fixeda_j_final.pdf</a><br />
■当社従業員並びに当社子会社取締役及び従業員に対するストックオプション（新株予約権）の発行内容確定に関するお知らせ<br />
<a href="http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2011/20110715_so27th_fixedb_j_final.pdf" target="_blank">http://jp.trendmicro.com/imperia/md/content/jp/aboutus/financialinformation/irinformation/2011/20110715_so27th_fixedb_j_final.pdf</a></p>]]>
        
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    <title>日本経済見通し/円 高：背景と見通し（7/15）</title>
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    <published>2011-07-20T10:30:56Z</published>
    <updated>2011-07-20T10:29:07Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ファット・テール" label="ファット・ テール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ヘッジファンド" label="ヘッジファンド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="資産査定" label="資産査定" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月15日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■日本経済見通し／<br />
高不確実性⇒"ファット・テール型"を想定すべき時期到来</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は今後の経済見通しについて、「いずれにせよ、景気の先行き不確実性は高く、経済見通しはファット・テール型にならざるを得ない」との見解を示した――。</p>

<p><small><strong>＜「ファット・テール」とは？＞</strong></small></p>

<p>ファット・テールとは、平均から極端に離れた事象が発生する確率が正規分布から予想される確率よりも高い現象を言う。証券投資理論に置き換えると、期待投資収益率が正規分布に従わず、大幅なプラスないしマイナスの収益率が発生する確率がそれなりに大きい状態を指す。実は日本経済の成長見通しについてこのファット・テールを想定すべき時に来ているようである。つまり、日本経済が東日本大震災発生後の混乱期を抜け出し、安定的な回復期に入る秋以降の成長速度は上・下に大きく振れるリスクがある。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
三連休前に見送りムード、商い閑散+値動き乏しい？</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場はもみ合いへ。米株安を受けて弱いスタートが予想される一方、直近の底堅い動きを背景に売り急ぐ行動は限定されそうだ。海外投資家による日本株買いなども下支え要因になろう。ドル円は1ドル＝78円半ばから徐々に戻しており、円高一服局面が続けば先物主導で買い戻しが意識される場面も。一方、米連邦債務問題の行方や、欧州銀行の資産査定の結果公表なども手控え要因に。三連休を前に全般見送りムードが強く、商い閑散に加えて値動きの乏しい相場展開が予想される。</p>

<p>日経平均の予想レンジは9970円～9900円。5日線（10006円）と200日線（9899円）の間での動きにとどまりそう。RSI（9日）は55.9％まで低下しており、小休止（もみ合い）が続く可能性大。前日のレンジ内で陰陽足がはらむ展開になる可能性が高い。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>5344　ＭＡＲＵＷＡ／スマートフォン、環境関連需要増で、営業利益12.3期に過去最高へ</strong></small></p>

<p>大和CMでは、「スマートフォン関連需要（フェライトシート、小型のチップ抵抗器向けアルミナ基板）、環境関連需要（パワーモジュール向け窒化アルミニウム基板）が業績への追い風となろう。当社では12年3月期の営業利益を38億円（前期比+25％）と予想する。ITバブル期の過去最高益（01年3月期：営業利益36億円）を更新する見込み。13年3月期も46億円（同+21％）と続伸を予想する。他の中小型電子部品企業が既存のハイテク製品の伸び悩みや震災影響により今期の業績スローダウンは避けられないなか、同社は12年3月期以降2割程度の営業増益が継続する見込みであり、セクター内での業績モメンタムの強さは際立っている」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画35.6億円（EPS205.6円）に対し38億円（EPS232.6円）、来2013年3月期46億円（EPS279.1円）と予想。「13年3月期予想PERは12.3倍。中小型電子部品企業40社程度の平均値13.1倍を下回る水準にある。直近で株価は上昇傾向にあるが、セクター内での業績モメンタムの強さを鑑みれば、現在の株価は評価不足であろう。堅調な業績や、フェライトシートのスマートフォンメーカーへの新規採用拡大等が当面のカタリストとして想定される」と指摘。13年3月期の妥当PERを15倍とし、目標株価を4200円と設定。レーティング「2」で新規カバレッジを開始した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>■円高：背景と見通し／<br />
最終局面に近そうな「円買いローテーション」</strong></p>

<p>オフィス セントポーリア代表の馬渕治好さん（Haruyoshi Mabuchi：CFA/ President, Office Saintpaulia）は14日、最近の円高進行について、「最終局面に近そうな、円買いローテーション」と捉えている――。</p>

<p>外国為替市場では、ユーロや豪ドルは対円で（まだ低水準にとどまるものの）持ち直しの動きを見せた。しかし米ドルについては、ずるずるとした米ドル安・円高が持続しており、急激な米ドル安・円高に振れた日本時間昨日（7/13）早朝の水準（78.50 円）を若干下回る、78.47 円の安値を本日一時つけている。震災直後の米ドルの最安値（76.25 円）にはおよばないものの、ずるずるとした米ドル安であるだけに、かえって陰湿度は高い。</p>

<p><br />
<strong>▼ドル円予想／<br />
今までの見通しを維持しておきたいと思う</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜14日＞</strong></small></p>

<p>14日はアジア時間にドル円が大きく上昇する場面がありましたが、これはどうも米系銀行やヘッジファンド勢が、損失確定の買い戻しを行ったことが原因と、市場では噂が広がっているようです。介入があったわけでも、何か材料が出てきたというわけでもないようですから、今までの見通しを維持しておきたいと思います。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
1600越えるのか反落か、今日のNY相場に注目</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｇｏｌｄ</strong></small></p>

<p>歴史的高値を更新。1595ドルまでありました。1600ドルまであとほんの5ドルというところまで上昇しました。しかしその後、Bernanke議長が前日のQE3もありうべし、という発言を軽く否定するように、「そのような決定はまだされていない、ただ必要とあればそのような手立てもとれる準備が必要である、という趣旨であり、決してそのようにすると決まったわけではない。私の伝えたいメッセージは、現状のアメリカ景気は非常に深刻な状況にある、ということだ。」この発言をきっかけに大きく売りが出て1585ドルまで戻して終わり。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ貴金属＝パラジウム除き続伸、金は連日の一代高値更新</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された14日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属＝パラジウムを除き続伸、金は連日の一代高値更新</strong></small></p>

<p>金は続伸。欧州債務懸念や米量的緩和への期待、米国債の格下げ警告で一代高値を更新したあと、ＦＲＢ議長発言で値を消したが、安値拾いの買いでプラスに浮上した。<br />
銀は大幅続伸。米量的緩和第三弾への期待や金の一代高値更新、金と比較しての割安感で続騰したあと、ＱＥ３に水が差されて後退したが、押し目買いで地合いを強めた。<br />
プラチナは続伸。ドル安や金・銀の上値追い、ＱＥ３に対する期待で前日の高値を突破したが、ＦＲＢ議長の議会証言でＱＥ３期待が後退したため、上げ幅を削った。<br />
パラジウムは小反落。安寄りしたあと、ドル安や他の貴金属の上昇、ＱＥ３への期待で切り返したが、前日高値にとどかず反転、ＱＥ３期待の後退でマイナスに転落した。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（１４日）＝２９６兆６４５２億円（前日比－１兆１４０４億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は円高や欧米株軟調を受けて小動き。日経平均 が終値で前日比＋１９．４５円高の９９５５．５７円、またTOPIXも同＋１．２２高の８５８．１０、JASADAQ－TOP２０は同－２．５５安の１４４５．９５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２０業種。陸運業、小売業、電気機器などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は揉み合いながらやや円安傾向。ドル円相場は７９円台前半で推移、ユーロ円は１１２円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★堀内AIA社長のFXコメント＝今の相場：離れていても差し値をして寝ているのが良い</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。「苦し紛れの仕掛けをやる連中が続出。こういうウサギが跳ねまわるような相場は、離れていても差し値をして寝ているのが良い。まともにみていると、上げ下げどちらも本物に見えるものだ」。（７月１４日夜中）</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>■住商情報システム株式会社　（9719）</strong></small></p>

<p>Zeus Technology社製ソフトウェアロードバランサ「Zeus Load Balancer」がPSCクラウド基盤にて採用<br />
<a href="http://www.scs.co.jp/" target="_blank">http://www.scs.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■サイバーエージェント「次世代人材開発室」が学生を対象にした奨学金制度<br />
「次世代エンジニア＆クリエイター応援金制度」を設立<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>米FRB追加緩和/日米欧国債市場（7/14）</title>
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    <id>tag:yen-dokki.com,2011:/cybernomics//3.4774</id>

    <published>2011-07-19T09:15:02Z</published>
    <updated>2011-07-19T09:11:45Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="政治献金" label="政治献金" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="為替リスク" label="為替リスク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="議会証言" label="議会証言" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="量的緩和" label="量的緩和" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月14日（木）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米FRB追加緩和／<br />
当面、当座預金付利金利の引下げ+時間軸強化をセット？</strong></p>

<p>FRB のバーナンキ議長は昨日の議会証言でQE3 の可能性を示唆した。しかし、クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、「量的緩和の弊害が十分に理解されていれば、証券購入増加には躊躇する可能性が高いだろう。その意味で、当面は、当座預金付利金利の引き下げと時間軸強化がセットで打ち出されるシナリオに注目したい」と語る――。</p>

<p><br />
<strong>■日米欧国債市場／<br />
それぞれの事情で、「波乱リスク」に晒されている</strong></p>

<p>東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は13日、「性格は異なり、認識も一様でないが、日米欧の国債市場がそれぞれに波乱リスクにさらされている」として、次のように語った――。</p>

<p>日米はともに法的な壁を乗り越えないと、新たに国債が発行できず、潜在的なクレジット・デフォルトのリスクにさらされているのに対し、欧州ではギリシャ国債が格付け機関によっていつ「デフォルト」を宣言されるか、いよいよ煮詰まってきた。</p>

<p><small><strong>日本＝"神風"が吹いた</strong></small></p>

<p>このうち日本には神風が吹いた。特例公債法案が通らないと、大型の第3 次補正予算を組んでも赤字国債を発行できないことになる。ところが菅首相の早期退陣を図りたい与野党が、退陣の条件とした法案を早急にまとめようとの機運が出てきたため、赤字国債の発行の前提となる特例公債法案に何とか目処が立つようになった。</p>

<p><br />
<strong>選挙資金集めの結果に見る共和党大統領候補の勢い</strong></p>

<p>今年４月から６月までの第２四半期の共和党大統領候補の選挙資金集めの結果が出てきました。ミット・ロムニー（前マサチューセッツ州知事）が１８２５万ドル集めて断然トップ、あとは、ロン・ポール（下院議員）が４５０万ドル、テイム・ポーレンテイ（前ミネソタ州知事）が４２０万ドル、ジョン・ハンツマン（前ユタ州知事、前駐中国大使）が４１０万ドルと４百万ドル台が３人、ハーマン・ケイン（前ゴッド・ファーザー・ピザＣＥＯ）が２５０万ドル、ニュート・ギングリッチ（元下院議長）が２００万ドルなどとなっています。ミッシェル・バックマン（下院議員）、リック・サントルム（前上院議員）などの数字はまだ出てきていません（連邦選挙委員会への報告期限は７月１５日）。注目を受けているバックマンは数百万ドルを集めた可能性があります。</p>

<p>ロムニー候補が群を抜いた選挙資金を集めたのは予想通りで、彼がフロントランナーと呼ばれている理由のひとつも、この資金集めの能力です。４年前の選挙では最終的に４４５０万ドルもの自分の資産をはたいて（４年前彼の資産総額は２億７千万と推定されていた）主に自分の金で大統領選挙を闘ったロムニーは、今度は方針を変えて可能な限り一般から集めた選挙資金によって選挙を闘おうとしています。アメリカでは政治献金は政治の「意思表示」と見なされており、資金集めを展開する過程で有権者を知り有権者の支持を広げることにもなるので、自己資金に頼らず一般からの献金によって闘おうとするロムニーの今回のアプローチは正解です。大統領選のような広範の支持を必要とする大きな選挙では、一般からの選挙資金集め努力をせず、自己資金だけに頼ろうとする候補は、結局伸びないし勝てなかったというのがこれまでの経験の教えるところです（例えば１９９２年大統領選に無所属で立候補したロス・ペローなど）。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
円高や業績の下振れ懸念などが戻り抑える要因に</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場はもみ合いが予想される。国内マクロ指標の改善や日銀のETF買いなどへの期待感が下支え要因になろうが、米主要指数の値動きをみると朝方から積極的に買える雰囲気ではない。欧州ソブリンリスクへの警戒感も根強く、円高や業績の下方修正懸念などが戻りを抑える要因に。もみ合いを通じて方向感を見極めるムードが広がりそうだ。外部環境に刺激されながらも、値動きの乏しい展開を想定。資源関連や為替リスクの比較的小さい内需関連への選別物色となりそう。</p>

<p>日経平均の予想レンジは9970円～9900円。上値は下げが続く5日線（13現在、10033円）までの動きにとどまる一方、下値は200日線（9897円）処でサポートされた前日安値9887円を意識する展開か。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>9602　東宝／夏の興行が期待できる局面へ、目標株価1600円→1750円</strong></small></p>

<p>野村では、「11年3～5月期の営業利益は前年同期比5.4％減益の57億円にとどまり、震災の影響を感じさせない良好な決算であった。上期の営業利益計画55億円を既に上回ったが、会社は節電対応で映画館が営業時間短縮になるリスクが完全に払拭されていない状況を考慮し、業績予想を据え置いた」、「営業時間短縮リスクは完全には払拭されていないが、我々は7月に入ってからも映画館は順調に稼働しており、客足も好調で節電による業績悪化リスクは小さいと判断。12年2月期の営業利益予想を従来の150億円から200億円へ上方修正する。今後は7月16日公開のジブリ作品『コクリコ坂から』に注目」、「同社は新宿コマ劇場と新宿東宝会館跡地に地上31階建ての商業ビル建設を発表した。再開発される商業ビルの所要資金は232億円で、全て自己資金で賄う予定。15年春の開業を目指す計画である。シネコンとホテルが入る商業ビルになる予定で、従来の演劇用劇場はない。都内でも屈指の繁華街であるだけに注目度は大きい。今後の動向に注目したい」と指摘。今2012年2月期連結営業利益を従来予想150億円（EPS45.5円）から200億円（EPS49.8円）へ増額し、来2013年2月期連結営業利益を205億円（EPS63.2円）、2014年2月期210億円（EPS64.8円）と予想。レーティング「Buy」を継続、目標株価を従来の1600円から1750円に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ドル円相場／<br />
長く77円と予想していたので、78円台に「ほっ」</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>ドル円は夏場に７７円になると長いこと予想を出していたので７８円台を見て、ほっとしているところである。個人投資家の買いが話題になるほど極端になっているが、非常に懸念している。それにしてもバーナンキFRB議長には驚き。徹底抗戦の様相だが、全てドル安につながる。なんだか昔の日本に似てきたなあ。金融政策ではもう無理だと思うのだが、まだインフレ懸念がどうの言ってるのだからいいが、これでもインフレにならないなら、日銀と同じコースだね。経済規模と構造が日本とは違うので同じ土俵では語れないけども。インフレも怖いものであるが、どちらにせよ世界経済がセーフランディングということにはならないだろうね。（７月１３日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX投資戦略／<br />
売りは、ポンド円130円台、ユーロ円117円台手前</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜13日＞</strong></small></p>

<p>12日のユーロはかなり売りが進みましたが、その後は買い戻されることとなりました。これまでにも大分売られていたので、そのショートカバーが進んだということだと思います。ただ、ギリシアやユーロ圏の問題が解決していないことは一目瞭然です。ここからは、ショートメイクのタイミングを探ることになってくると思います。とはいえ、上値がかなり重くなってきています。ポンド円ではれば130円台、ユーロ円であれば117円台を戻りの目処と考えていましたが、もう少し手前で売るのがいいと思います。</p>

<p><br />
<strong>■シカゴコーン相場／<br />
今後2～3週間、強気有利の相場展開になりそうだ</strong></p>

<p>エース交易ホームトレード部シニアアナリストの陳晁熙（チン・チョウキ）さん（Chen Chaur-Shi)は13日、　コーン先物相場について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>米農務省が発表した７月需給報告で、期末在庫が予想を下回り、強気の内容となり上伸。7月限は15.50セント（2.3％）高の697.00セントで引けた。7月需給報告によると、2010～11年度の期末在庫は計8億8800万ブッシェルと、予想平均（9億500万ブッシェル）を下回った。2011～12年度の期末在庫も8億7000万ブッシェルと、予想平均（9億9400万ブッシェル）を下回った。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金高騰／<br />
今日、明日にも1600ドルの大台をつける可能性も</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｇｏｌｄ</strong></small></p>

<p>史上最高値を更新しました。あっさりと。こんなに一直線でくるとは思っていませんでした。でもきました。（笑）今朝の話題はBernake議長の議会証言。米経済の今後の行方次第ではさらなる金融緩和による経済刺激策をとりえる、つまりQE3への可能性を公言しました。これを受けてゴールドは大きく買われ、一時1588ドルまで上昇しました。5月2日につけた歴史的高値1575ドルを更新しました。これでヨーロッパの財政状況、アメリカの金融政策この二つがマーケットのメインテーマとなりますね。米国の議会と政府の間の債務問題での協議が合意に至らなければ、米国債の格下げも検討されているようです。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ貴金属＝米国の追加金融緩和期待はやし軒並み急伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された13日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属＝軒並み急伸、米国の追加金融緩和期待をはやす</strong></small></p>

<p>金は大幅続伸。アイルランド格下げによる欧州債務懸念で５月の高値を抜いたあと、追加の金融緩和を示唆するＦＲＢ議長発言やドル安・原油高で一代高値を更新した。<br />
銀は急反発。ドル安・株高・原油高や金の一代高値更新で３７ドル台を回復したあとも、追加の金融緩和を示唆するＦＲＢ議長発言や金の上値追いで３８ドルも突破した。<br />
プラチナは大幅続伸。中国の高成長やドル安・株高・原油高、金の一代高値更新で上昇したあと、追加の金融緩和を示唆するＦＲＢ議長発言をはやして上値追いとなった。<br />
パラジウムは急伸。中国の高成長や金の一代高値更新で上昇したあとも、追加緩和を示唆するＦＲＢ議長発言やその他の貴金属の急騰をはやして先週の高値を突破した。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（１３日）＝２９７兆７８５７億円（前日比＋１兆１４２０億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は対ドルでの円高進行を嫌気して小幅下落。日経平均 が終値で前日比－３６．４０円安の９９２６．７４円、またTOPIXも同－２．６５安の８５７．８８、JASADAQ－TOP２０は同＋９．０５高の１４５０．８５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは５業種。空運業、卸売業、サービス業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はドル円はドル下落、クロス円はまちまち。ドル円相場は７８円台後半で推移、ユーロ円は１１１円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>松井証券株式会社（8628）</strong></small></p>

<p>■スマートフォン向けトレーディングアプリケーション「株touch」のAndroid対応について<br />
<a href="http://www.matsui.co.jp/company/index.html" target="_blank">http://www.matsui.co.jp/company/index.html</a></p>]]>
        
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    <title>米国景気と円高/米国景気ウォッチ（7/13）</title>
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    <published>2011-07-15T05:05:46Z</published>
    <updated>2011-07-15T05:05:37Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月13日（水）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米国景気と円高／<br />
リスク選好への市場の見方変化≠円高是正</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は年後半の米国景気の見通しを踏まえて、今回の円高について「リスク選好に関する市場の見方が変化しても円高が是正されるとは限らない」との見方を示した――。</p>

<p>米国では雇用の伸びが鈍化しており、4-6 月期の実質個人消費前期比（年率）は+1％近傍（1-3 月期は+2.2％）に止まった可能性がある。また、年後半に関しても、大方の期待を裏切る形で2％台の成長が継続するリスクが大きい。市場が米国のトレンド実質成長率の下方屈折（巡航速度は高々2％前後）を織り込んだ場合、利上げ期待は今後一段と遠のくことになるだろう。足元ではリスク回避目的から円が買われている面もあるが、リスク選好に関する市場の見方が変化しても円高が是正されるとは限らない。</p>

<p><br />
<strong>■米国景気ウォッチ／<br />
「ソフトパッチ学派」の自信が揺らぎはじめた</strong></p>

<p>ソフトパッチか減速の始まりか――。東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満さん（Mitsuru Saito/Chief Economist, Tokai Tokyo Securities Co.,Ltd.)は、米国景気の弱さが一時的とみる「ソフトパッチ学派」の自信が揺らぎはじめたとして、次のように語った――。</p>

<p>6 月のＩＳＭ景気指数の弱さに加え、同じく6 月の雇用がまさかの大幅下ぶれとなったことが大きい。このため、一旦は「年後半は回復」の期待に支えられて反発上昇した株価も再び頭を押さえつけられ、安全資産としての米国債に資金が逃げ込む形となった。</p>

<p><small><strong>＜今回は、昨年よりも条件が厳しい＞</strong></small></p>

<p>もともと、今回の「ソフトパッチ」との見方には、昨年も春から夏場にかけて「一時的な景気、相場の調整」がみられた、という以外にはこれといった根拠が乏しい。あえて言えば、昨年も3 月末をもってＱＥ（ＭＢＳの購入）を終了したことが契機となって金利上昇、株価下落が生じたが、今回もＱＥ２の終了示唆と共に、株や商品相場が下落するという共通点が見られた。だから昨年夏のジャクソンホールでＱＥ２を示唆したと同様に、今回もＱＥ３の提示で株価が反発し、景気回復の再現を期待させた面はある。しかも大統領選挙の前年は株価が上昇することが多いからなお更だ。しかし今回は昨年よりも条件が厳しい。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
下げ3日目で売り一巡後に注目、円高は懸念材料に</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は海外株安や円高進行を背景に売り優勢の展開が予想される。決算発表を前に輸出関連中心に業績への懸念が強まりかねない。日銀のETF買いなどが心理的な下支えになることや、3日続落で値ごろ感も強く売り一巡後は戻る場面もあろう。ただ、欧州債務懸念を背景に主力株への押し目買いは限定されようし、前日まで売り惜しんだ買い方の雰囲気からも、戻り売りが優勢の地合いが想定される。</p>

<p>日経平均の予想レンジは9900円～9760円。外部環境が悪化しており、基準線（9763円）や100日線（9792円）まで一気に下げる可能性も否定できない。一方、終値ベースで200日線を意識できれば、目先的に11日安値10057円～転換線10028円あたりまでのアヤ戻しが予想される。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>4324　電通／広告市場は改善のフェーズへ、目標株価2470円→2900円</strong></small></p>

<p>JPモルガンでは、「6月から見られる国内広告需要の底堅さから、今後広告市場環境が2011年度第1四半期（4～6月期）以上に悪化するとは考え難く、電通においても広告収入が改善トレンドに入ると見ている。なお、2011年度上期および通期の業績は会社計画の未達を見込むが、ブルームバーグコンセンサスでは2011年度の売上高、営業利益予想がともに会社計画を下回る水準にあり、業績未達リスクはある程度株価に織り込まれていると言えよう」、「2011年度連結営業利益予想を436億円（前期比14.4％減）→488億円（同4.2％減）へ上方修正する。足元の広告需要センチメント改善基調を受け、2011年度広告需要前提を前年比6.9％減→今回同2.1％減へ見直したことが主な要因。2012年度予想は連結営業利益582億円（同19.3％増）へ引き上げる」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画500億円（EPS128.4円）に対し従来予想436億円（EPS117.0円）から488億円（EPS132.0円）へ、来2013年3月期同557億円（EPS146.4円）から582億円（EPS157.3円）へ増額し、新たに2014年3月期連結営業利益を641億円（EPS171.5円）と予想。投資判断を「Neutral」から「Overweight」へ、目標株価を従来の2470円から2900円へ、それぞれ引き上げ、広告セクターのトップピックに選定した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
ドル円は、「動」の始まりと期待しておる</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>ユーロ円、ターゲット１１０円にリーチ。１０９円台にそのまま行ってしまうとも思ってなかったけど、スピード違反だったのだろう。ポンド円は第一ターゲット１２７円にリーチ。第二ターゲットの岸壁の母まで待機。ドル円は、相場は静と動の織りなす芸術と考えている私にとっては動の始まりと期待しておるで。（７月１２日夜中）</p>

<p><br />
<strong>■霧中の長期金利／<br />
現下の潜在的な「低下要因」と「上昇要因」とは？</strong></p>

<p>「3.11　東日本大震災」から4カ月。この間、国内の政治・経済は言うに及ばず、海外の金融・経済環境も霧が濃くなった。そのためか、内外の長期金利動向は方向感が定まらない。先月の下旬以降、過度な景気悲観論の後退を主因に急上昇したかと思いきや、先週末には米雇用統計の下振れを受けて急低下するなど右往左往している。</p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は12日、内外の不透明要因や不確実性については以前、総括したので、ここでは、わが国長期金利にとって、現下の潜在的な低下要因と上昇要因を１つずつ取り上げる。</p>

<p><small><strong>＜潜在的な低下要因＞</strong></small></p>

<p>潜在的な低下要因の１つは"欧州債務危機が醸し出している安全資産逃避ムード"。それは、このところ強まったり弱まったりと猫の目のように変化しているが、フェード・アウトに向かう公算は小さい。むしろ関連イベントが秋にかけて目白押しなので、基調として強まってゆくのではないか。独長期金利が直近ボトム（6月27日：2.82％）を率先垂範（？）して下回ったことがそれを体現している。</p>

<p><br />
<strong>▼NY貴金属相場／<br />
ゴールド＝資金流入が加速する条件が重なっている</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>上がりますね！今週に入ってからほぼ一本調子に上がっています。イタリアの財務状況に続き、アイルランドの格付けの引き下げ。もはや欧州は手のつけられないような状況。ユーロが1.40を割り込み、ゴールドに資金流入が続いています。Comexのフロアクローズのあと、Federal Reserve の公表したFOMCの議事録でメンバーの何人かがQE3の必要があるかもしれないという意見を出したことが判明し、それによりゴールドは10ドル以上上昇一時1574ドルと5/2につけた歴史的高値1577ドルに近づきました。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ原油＝売られすぎ感や在庫減少見通し等で期近急反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された12日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は急反発、売られすぎ感や在庫減少見通しなどで</strong></small></p>

<p>原油は期近が急反発。夜間取引では欧州債務危機拡大懸念や在庫増加見通しなどから、期近は１日以来の水準へ一段と値を沈めたが、立会い開始後は売られすぎ感から安値修正が急速に進んだ。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（１２日）＝２９６兆６４３７億円（前日比－４兆２７９０億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は欧米株安を円反落（円安）がカバーする格好でわずかにプラス圏維持。日経平均 が終値で前日比＋０．８９円高の９９２６．８１円、またTOPIXも同＋１．７３高の８５８．９２、JASADAQ－TOP２０は同－１．９５安の１４３３．６５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２３業種。鉱業、卸売業、石油・石炭製品などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は昨日からの円全面高が東京では円が反落。ドル円相場は７９円台半ばで推移、ユーロ円は１１１円台前半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■大和証券株式会社：店舗移転について<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>いちよし証券（8624）</strong></small></p>

<p>■伊勢証券株式会社との株式交換契約締結のお知らせ<br />
<a href="http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20110712_ise_j.pdf" target="_blank">http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20110712_ise_j.pdf</a></p>]]>
        
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    <title>欧州債務危機/今週の株式相場（7/12）</title>
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    <published>2011-07-14T08:50:07Z</published>
    <updated>2011-07-14T08:47:33Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アングラ経済" label="アングラ経済" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="債務削減" label="債務削減" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="緊縮財政" label="緊縮財政" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月12日（火）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■欧州債務危機／<br />
債務削減と金融リフレ政策を同時導入する必要</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）はギリシャ問題のcontagion がイタリアに広がりつつあるなかで、「懸念されるのは、政府負債残高GDP 比、政府運営の不透明度、アングラ経済（shadoweconomy）規模の3 指標でみた場合、ユーロ圏諸国のうちでギリシャに次いで警戒が必要なのはイタリアである、という点だ」と語る――。</p>

<p><small><strong>＜緊縮財政は、solvency問題をむしろ悪化させる可能性が高い＞</strong></small></p>

<p>ギリシャ問題がliquidity 問題ではなく、solvency 問題であることは当初から明らかであったが、当局はあくまでliquidity 問題として処理しようとしてきた。緊縮財政は名目GDP 成長率を押し下げるため、solvency問題がむしろ悪化する可能性が高い、という点は重要である。solvency 問題を緩和しようと思えば、債務削減と金融リフレ政策（通貨大幅切り下げ）を同時に導入する必要があるが、ギリシャはこのいずれも実施できていないし、また実施できる目処も立っていない。間接的な救済方法は、ECB が思い切った金融緩和に踏み込み、ユーロ安によるwindfall profit をギリシャへの補助金とすることであろう。しかも、その補助金はギリシャ景気を刺激するために使われる必要がある。</p>

<p>増税ではなく減税、歳出削減ではなく公共投資拡大、という具合いである。しかし、そうした発想は現在のユーロ圏には全くない。</p>

<p><br />
<strong>▼コアCPI修正幅／<br />
基準改定に伴う試算＝▲0.7％pt 前後となる見込み</strong></p>

<p>大和総研・経済調査部（笠原滝平さん＋神田慶司エコノミスト／Daiwa Institute of Research Ltd. DIR）は11日、2011 年８月に消費者物価指数は基準改定が行なわれるのに伴い、７月８日にウェイトが事前公表されたため、基準改定によるコアCPI の修正幅を試算した――。</p>

<p>今回の試算では、直近月（2011 年５月）におけるコアCPI の修正幅は▲0.7％pt 程度となった。</p>

<p>月によって下方修正幅が増減することを考えれば、今回基準改定の影響は0.7％pt 前後の下方修正になるとみられる。５年前の基準改定と異なり事前にウェイトや過去分の公表があること、下方修正幅は想定を大幅に上回るものではないこと、から前回のような「CPI ショック」は起こらないであろう。</p>

<p><br />
<strong>■今週の株式相場／<br />
外部環境の再吟味を余儀なくされる局面になる？</strong></p>

<p>みずほ証券・グローバル調査業務部投資戦略室エクイティストラテジストの瀬川剛さん（Tsuyoshi Segawa / Equity Strategist, Shinko Securities Co., Ltd.）は11日、今週の株式相場について次のようにコメントした――。</p>

<p>今週の東京市場は揉み合いの展開か。6月雇用統計を受けて米国経済の先行きへの不透明感が再浮上、ポルトガルのCDSが初めて1000ベーシスの大台を超えるなど欧州の債務問題も燻り続けている。中国政府・当局が引き締めグリップを緩めるとの期待感もやや後退、今週は①外部環境の再吟味を余儀なくされる局面になるように思われる。各国地域の経済指標、要人発言に注目が集りそうだ。②米国企業の決算発表シーズンが到来、増益幅の縮小が見込まれているとあって、通常以上に内容及び市場の反応を見守ろうとの気分が広がると思われる。尤も、最近の薄商いが端的に示しているように「腰が伸び切った」買い手は少ないと推測される。こうした状態で迎える③株価調整は軽微に終わるケースが多い。こうした経験則の適否を図る意味から毎火曜日に発表される、前週末時点での信用買い残に注目したい。<br />
（注）上記コメントは基本的に原文どおりですが、冒頭の文章、タイトル、小見出しなど、一部編集してあります。</p>

<p><br />
<strong>■欧州債務問題と市場／<br />
ユーロ相場・欧州株価＝今週中に底入れ好転する展開へ</strong></p>

<p>オフィス セントポーリア代表の馬渕治好さん（Haruyoshi Mabuchi：CFA/ President, Office Saintpaulia）は11日、先週末（8日）発表の米雇用統計の弱さに目を奪われていたが、「世界市場は敵は米国ではなく、ギリシャ・アテネ（ギリシャ等欧州周縁国の財政不安）にあると考えているようだ」として、概ね、次のように語った――。</p>

<p><small><strong>＜欧州中心に市場が動揺を見せている背景に「財務相会合」＞</strong></small></p>

<p>欧州中心に市場が動揺を見せている背景は、11日にユーロ圏の、12日にＥＵ（欧州連合）の、それぞれ財務相会合が開かれるが、ギリシャ支援策についてはほとんど何の進展もないと見込まれていることがあるだろう。現在の懸案事項は、ギリシャ債を保有する民間投資家（金融機関など）に対し、どういった形で負担を分担してもらうか、が中心である。負担を負うのが各国政府やＥＵなどだけ、ということになれば、ドイツ国内での不公平感（「なぜ我々ドイツがギリシャのつけを払うのか？」）を解消しづらく、投資家も負担している、という形を作りたい、という事情が透けて見える。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
主力株は軒並み安、新興銘柄などへ資金回避の流れか</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は押し目処を探る展開か。欧州債務懸念を背景としたユーロ安や海外株安などを受けて、主力株は軒並み安のスタートとなりそうだ。外部環境の悪化や高値警戒感から押し目買いを入れづらく、前場は売り一巡後も見送りムードの地合いが予想される。米アルミ大手アルコアが決算を受けて軟調に推移していることも重荷。この先の決算発表に対する警戒ムードを強め、新興銘柄などへ資金回避の流れが予想される。</p>

<p>日経平均の予想レンジは9995円～9930円。中期の指標が好転するなか、押し目は200日線や1日高値となる9900円処がいったん意識されるか注目だ。一方、一目均衡表では雲ネジレで変化日に近いことや、遅行線のある当時は下げ止まる局面にあったことで、足元短期的に調整が続くとしてもアヤ戻しはありそう。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>2670　エービーシー・マート／今期輸入額の半分強を70円／ドル前後で為替予約</strong></small></p>

<p>JPモルガンでは、「エービーシー・マートの第1四半期決算、6月の月次販売などを踏まえ、当社業績予想を若干引き上げる。主因は、（1）機能性商品の訴求による足元販売の想定以上の好調、（2）第2四半期以降の為替予約の影響（11年度通期で、輸入総額の半分強を70円／ドル前後で為替予約凍結）、の2点。それ以外の主要前提は不変か微修正。結果、今来期営業利益を従来予想比2.5％、2.9％引き上げた」、「第1四半期決算は8.7％増収、0.5％営業減益、3.2％当期減益。震災影響が直撃する中、客単価上昇で既存店2.5％増を達成。為替メリット（前年比1.0％ポイント粗利益率改善）がPB構成比低下などをオフセットし、粗利益率も前年比改善。積極出店に伴う人件費増、改装費用増などにより、営業微減益となった。国内新規出店は、通期計画74店の内、第1四半期で39店舗出店し、順調なペース」と指摘。今2012年2月期連結営業利益を会社計画283億円 （EPS205.9円）に対し従来予想280億円（EPS192.5円）から287億円（EPS212.5円）へ、来2013年2月期同307億円（EPS227.1円）から316億円（EPS243.0円）へ、2014年2月期同334億円（EPS247.0円）から345億円（EPS265.6円）へ増額。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を従来の3600円から3800円に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼ユーロ相場予想／<br />
米ドルの弱体化から、この程度の下げで済んでいる</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>ユーロ炎上。以前にも書いたけど、ギリシャを含む欧州情勢は何にも変わっていないんだよ。</p>

<p>１年以上前から同じ事の繰り返しで、大丈夫だと言うコメントばかり聞かされて皆その気になって、結局はいつも同じ。もぐら叩きみたいなものだ。米ドルの弱体化が進んでいるから、ユーロもこの程度の下げで済んでいるのだろう。</p>

<p>しかし、日本人ほどドルが好きな民族もいないなといつも思う。歓迎されるのは常にドルが２００円なるとか５００円になるとかの話ばかり。マスコミがまた悪乗りする。８０円が７０円になったからと言って決して政府大本営やマスコミが騒ぐような倒産劇なんて起きないからね。もう倒産続出なんて話しは、３０年以上前から聞かされてきている。落ちたら落ちたで、ジャンジャン海外の企業を買収すればいいだけだし、経済の実勢に任せればいいんだよ。ところでガソリン価格落ちないなあ。（７月１１日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ユーロドル＝続落、ドル円＝続落、ユーロ円＝続落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ユーロドルは続落。一時5月23日以来の安値となる1.3986ドルまで値を下げた。企業や政府の信用リスクが取引対象となるクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）市場で、アイルランドやポルトガル、イタリアのソブリンＣＤＳ5年物スプレッドがそれぞれ過去最高水準までワイドニング。欧州の債務不安がギリシャ以外にも広がるとの警戒感からユーロ売りが優勢となった。欧米株価や原油先物価格の下落などを背景に、対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けた。</p>

<p>豪ドル米ドルは一時1.0631米ドル、ポンドドルは1.5883ドルまで下落したほか、ユーロスイスフランは一時1.1672スイスフランと史上最安値を更新した。なお、ファンロンパイ・欧州連合（ＥＵ）大統領は11日、トリシェ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁ら欧州首脳との緊急会合を開いた。ギリシャ財政危機による信用不安がユーロ圏第3位の経済規模を持つイタリアに波及する恐れが浮上しており、対応を協議したとみられる。市場では「この緊急会合も債務問題の深刻化を示唆しているとしてユーロ売り要因になった」との指摘があった。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の長期金利／<br />
昨日の米株安・米債高を受けて低下する、と予想</strong></p>

<p>三菱UFJモルガン・スタンレー証券・デットリサーチ部チ－フ債券ストラテジストの石井純さん（Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co.,Ltd.）は今朝、長期金利（債券相場）見通しについて、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>債券先物チャート</strong></small></p>

<p>９月限の日足は分厚い雲に弾き返され、マド（140.67円～140.85円）を空けての上影陽線。上の第１のマド埋め（141.01円：6月30日のザラバ安値）を完了。第２のマド埋めは141.42円（6月30日のザラバ安値）。</p>

<p><small><strong>＜予想レンジ＞</strong></small></p>

<p>・長期金利（＃３１５）　１．１００％～１．１３５％</p>

<p>・債券先物（９月限） １４０．９５円～１４１．４５円</p>

<p><small><strong>＜シナリオ＞</strong></small></p>

<p>長期金利は昨日の米株安／米債高を受けて低下。欧州債務問題の拡大・深刻化への懸念が広がっており、投資家のリスク回避姿勢が強まる。</p>

<p><br />
<strong>▼NY金相場／<br />
まさに、flight to qualityとしての金への資金流入</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>上がってますね。今度はイタリアが市場の俎上に上がってきています。Credit Default Swap (CDS)が急上昇。昨日13%も上昇した模様。GDPに対する赤字の割合は120%とユーロ圏ではギリシアに次ぐものでブリュッセルでは緊急会議が行われているとのことです。ユーロは一時1.40を割り込みました。まさにflight to qualityとしてのゴールドへの資金流入です。実需は1530ドルを越えるとぱったりと買わなくなり、1550ドルを越えるとスクラップの売りとして、売り手に回る可能性が強いですが、ユーロ情勢に対する不安の買いが実需の不在をカバーしてゴールドを上げています。また米国の議会と政府が週末に財政赤字削減で合意ができなかったということも、株売りゴールド買いの材料になっています。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
NY金＝欧州債務問題再燃⇒安全資産逃避⇒続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された11日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ貴金属＝金を除き下落、欧州債務問題再燃でリスク回避広がる</strong></small></p>

<p>金は続伸。欧州債務問題の再燃で安全への逃避買いが入り、金曜の高値を抜いて値を飛ばした。６月高値が抜けずに利食いで押し込まれたが、プラスを維持して回復した。<br />
銀は急落。金の急伸をはやして金曜の高値を突破したが、３７ドルに届かなかったあとは、ドル高・株安・原油安やリスク回避の手じまい売りで逆に金曜安値を下回った。<br />
プラチナは続落。欧州債務問題の再燃やドル高・株安・原油安によるリスク回避で金曜の安値を下回った。金の上値追いで反発したが、リスク回避で一段安となった。<br />
パラジウムは大幅続落。安寄りしたあと、金曜安値を維持したことから戻り歩調となったが、欧州債務問題によるドル高・株安・原油安やリスク回避で支持を割り込んだ。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（１１日）＝３００兆９２２７億円（前日比－１兆２７２２億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は全面安。欧州債務危機のイタリア波及懸念で欧米株急落、円急騰を嫌気。日経平均 が終値で前日比－１５４．５３円安の９９１５．００円、またTOPIXも同－１４．０４安の８５６．１２、JASADAQ－TOP２０は同－３０．８０安の１４３７．２５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち下げ幅が大きいのは鉱業、保険業、その他金融業など。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は欧州債務危機が再燃し、円が全面高の様相。　ドル円相場は８０円に接近中、ユーロ円は１１２円を割込み１１１台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>株式会社サイバーエージェント（4751）</strong></small></p>

<p>■アメゴールドでアプリ購入・決済が可能なAndroid向けアプリマーケット「Ameba AppMarket」を提供開始<br />
■「Ameba」がインターネット番組のライブ動画配信サービス「AmebaStudio」の提供を開始<br />
<a href="http://ir.cyberagent.co.jp/" target="_blank">http://ir.cyberagent.co.jp/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>米国景気ウォッチ/話題の銘柄「三菱ケミカルHD」（7/11）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yen-dokki.com/cybernomics/2011/07/hd711.html" />
    <id>tag:yen-dokki.com,2011:/cybernomics//3.4762</id>

    <published>2011-07-13T09:25:32Z</published>
    <updated>2011-07-13T09:24:17Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
    <author>
        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
    </author>
    
        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="新興市場国経済" label="新興市場国経済" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="機械セクター" label="機械セクター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="消費動向" label="消費動向" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="雇用吸収力" label="雇用吸収力" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="非製造業ism" label="非製造業ISM" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yen-dokki.com/cybernomics/">
        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月11日（月）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米国景気ウォッチ／<br />
足元で悪循環⇒景気再加速シナリオへの疑問符浮上？</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、「6 月の米国雇用統計は失望させられる内容となった」とした上で、米国の個人所得・消費動向を通じて見た景気動向について次のように語る――。</p>

<p><small><strong>＜企業向けサービス業の業況悪化が示唆することとは？＞</strong></small></p>

<p>6 月の雇用統計は失望させられる内容となった。非製造業ISM データがそこそこ堅調で、場合によっては前月比20 万人弱の雇用増の可能性があったにもかかわらず、民間部門雇用者の伸びは5.7 万人増（前月は7.3 万人増）に止まった。日本のサプライチェーンが復活する中で製造業の雇用環境はなんとか最悪期を脱したとみられるが、建設、不動産、金融が弱含んだほか、専門職・企業向けサービス、教育・医療サービスなどの主力サービス業で雇用の鈍化傾向が続いた。法務、会計、システム開発などの企業向けサービスの業況は、非製造業ISMが示唆するよりもかなり悪くなっているとみられ、懸念される。</p>

<p>雇用鈍化に反映されている企業向けサービス業の業況悪化は、海外需要の拡大やドル安基調が米国企業業績に与えるプラスの効果がピークアウトしたことを示唆していると考えるべきであろう。FRB によるQE2 の副作用もあって世界的にインフレ圧力が大きく増大し、新興市場国経済が減速したことに加え、米国内でもインフレ率上昇で個人消費が鈍化したため、企業業績が伸び悩んでいるとみられる。これが足元で企業の雇用吸収力を減退させていると解釈される。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
雇用統計に対する米株の反応にやや安心感も</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は反落へ。米雇用統計の悪化で米国市場が下げたことで、売り先行の展開が予想される。高値警戒感もあり序盤は様子見の展開が予想されるが、国内マクロ指標や業績改善期待が相場の下支えに。中国市場の落ち着きが確認されれば、押し目処を拾う動きもみられそうだ。米金融株が下げたことで銀行株には売りが意識されそうな反面、震災後の戻り高値を更新したトヨタや本田など自動車の一角、化学や機械セクターなどに注目か。</p>

<p>米雇用統計の発表が通過し、米国では一足先に主力企業の四半期決算がスタートする。今晩のアルコア決算に対するマーケットの反応が注目される。　また、中国が9日発表した6月の消費者物価指数は前年同時比6.4％と、5月を大幅に上回り、08年6月以来の上昇率となった。昨秋以降で5回目となった先週の利上げに対しては、市場は織り込み済みとしてネガティブな反応は示さなかったが、13日に発表される4－6月期GDPの発表次第では、追加利上げへの懸念が強まる可能性があり注意したい。</p>

<p>日経平均の予想レンジは10050円～9970円。先週末はマド埋め（3月11日安値10254円）を前に伸び悩んだことや、終値がSQ値（10225円）を下回ったことで上値が重い展開を想定。一目均衡表では雲のネジレに近いことや、遅行線の位置にある当時の株価推移も、マドを開けて下げたタイミングに入っており反転反落に注意したい。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>4188　三菱ケミカルHD／日本のトップからグローバル企業へ飛躍、目標株価720円→830円</strong></small></p>

<p>ドイツ証券では、「12年3月期以降の業績予想を見直した。12年3月期営業利益は従来の2050億円から2260億円へ、EPSが同50.2円から57.7円へ上方修正する。前期決算実績の当社予想比上振れに加え、震災影響軽減化などにより、増額に。鹿島事業所の被災など震災影響（200億円強）が大きいが、合繊原料の採算改善などから、営業利益はほぼ横ばいを確保する見通し。合繊原料事業を手掛ける関連会社の利益増など持分法投資損益の拡大や特別損失減少により、税引利益は増益を確保しよう。13年3月期は、営業利益が従来の2450億円から2700億円へ、EPSが同64.4円から75.3円へと増額修正する。12年3月期の増額修正による。多発性硬化症薬ジレニアにかかわるロイヤリティー収入の増加などによる田辺三菱製薬の大幅な収益拡大、アジア需給改善による石化系事業の収益伸長、12年3月期の震災影響からの戻り、リチウムイオン電池材料やLED向け蛍光体の売上増などから、営業利益は19.5％増の2700億円と予想。市場コンセンサス予想（IFIS社によれば2336億円）を大幅に上回る収益拡大を見込む」と指摘。今2012年3月期連結営業利益を会社計画2060億円（EPS54.3円）に対し従来予想2050億円（EPS50.2円）から2260億円（EPS57.7円）へ、来2013年3月期同2450億円（EPS64.4円）から2700億円（EPS75.3円）へ増額。「石化事業を中心とする構造改革、MMA系製品の成長性、リチウムイオン電池用材料の伸び、ヘルスケア事業の大幅な収益拡大など、同業他社を凌駕する業績拡大を評価する。複合化ケミカル企業として世界でも存在感のある化学企業へと飛躍する可能性もあろう。13年3月期予想PERは8倍弱と割安感が強い」と指摘。レーティング「Buy」を継続、目標株価を従来の720円から830円（13年3月期予想PER11倍相当）に引き上げた。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼海外FX相場／<br />
ドル円＝反落、ユーロドル＝反落、ユーロ円＝反落</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>海外FX市場サマリー（今朝）</strong></small></p>

<p>ドル円は反落。前日発表の米雇用関連指標の改善を受け、6月米雇用統計への期待が高まり円売り・ドル買いが先行。一時6月1日以来の高値となる81.49円まで値を上げた。ただ、米労働省が発表した6月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比1万8000人増と市場予想を大きく下回り、失業率も9.2％と予想より弱い内容となったことが分かると、米雇用回復をめぐる不透明感が改めて強まりドル売りが広がった。目先のストップロスを巻き込んで一時80.501円まで下げ足を速めた。もっとも、その後は対ユーロなどでドル買い戻しが進んだ影響を受けて下げ止まった。市場では「１日の安値80.50円が下値の目処として意識された」との指摘があった。</p>

<p><br />
<strong>▼NY貴金属相場／<br />
シルバー＝ゴールドと歩調を合わせて強くなりそう</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>雇用統計にまたあっと驚く結果となりました。市場の事前予想は失業率が9.1%、非農業部門雇用者数（Non Farm Payroll:NFP）は10万人前後の増加というものでした。しかし実際出てきた数字はというと、失業率は9.2%と過去六ヶ月で最悪の数字、そしてNFPは1万8000人増加という予想を大きく下回る小さな増加となりました。また総人口における雇用者の割合は58.2%とこれも統計始まって以来の悪い数字です。―国民の4割以上が働いていないということです。これらの数字はまさに「危機的」な状況であり、資金逃避先としてゴールドは瞬間的に上昇、1545ドルへ急騰、1542で一週間を終えました。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
シカゴ大豆＝総じて続伸、コーン＝期近が大幅続伸</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された８日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎シカゴ穀物＝大豆は総じて続伸、コーンは期近が大幅続伸</strong></small></p>

<p>大豆は総じて続伸。米雇用統計を控えたドル高で時間外取引は頭の重い展開となったあと、ドルの急反発や原油・株価の急落で値を消したが、コーンの急反発で切り返した。産地の気温上昇予報や中国向けの大口成約、生産高見通しの下方修正も支援材料。<br />
コーンは期近が大幅続伸。１２月限は、米雇用統計を控えたドル高や原油安で時間外取引は伸び悩んだが、産地の気温上昇予報や高水準の輸出成約高、中国が買い付けを増やしていることから値を飛ばした。ただ、生産高見通しの上方修正で上昇が一服した。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

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<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（８日）＝３０２兆１４８１億円（前日比＋１兆４７９８億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米雇用統計受けた米国株安や円高を嫌気して下落。日経平均 が終値で前日比－４８．１７円安の１０、０８９．５６円、またTOPIXも同－２．８９安の８７１．４５、JASADAQ－TOP２０は同＋５．６５高の１４７７．８５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは４業種。電気・ガス業、小売業、陸運業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場は先週末の米雇用統計ショックで円急騰、きょう午前の東京では小康状態。ドル円は８０円台後半で推移、ユーロ円は１１４円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>住商情報システム株式会社　（9719）</strong></small></p>

<p>■住商情報システム高い利便性と堅牢性を誇る新データセンター『netXDC 東京第３センター』を今夏開設～環境にも人にも優しい、洗練された都市型データセンター～<br />
<a href="http://www.scs.co.jp/" target="_blank">http://www.scs.co.jp/</a></p>

<p><small><strong>積水ハウス株式会社 （1928）</strong></small></p>

<p>■2011年6月度　受注速報<br />
<a href="http://www.sekisuihouse.co.jp/company/order/orders_2011.html" target="_blank">http://www.sekisuihouse.co.jp/company/order/orders_2011.html</a></p>]]>
        
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    <title>米雇用動向と景気/NY金相場予想（7/8）</title>
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    <published>2011-07-12T08:00:38Z</published>
    <updated>2011-07-12T07:57:32Z</updated>

    <summary>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去...</summary>
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        <name>YenDokki!!管理部</name>
        
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        <category term="金融・経済レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="サプライチェーン" label="サプライチェーン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p>過去の投資環境は？　相場はどう変化しているのか？今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は7月8日（金）の金融・経済情報をお送りします。</p>

<p><strong>■米雇用動向と景気／<br />
米国景気悲観論は"一時的に"後退する可能性</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は、「6 月の雇用統計では民間部門雇用者数が前月比で20 万人程度の増加を示す可能性がある」として、概ね次のように語った――。</p>

<p>ADP 雇用統計の上振れは、こうした見方をある程度裏付けるものとして注目される。仮に6 月の雇用統計で民間部門雇用者数が前月比で20 万人程度の増加を示した場合、ガソリン価格低下によるCPI 軟化と相俟って、米国の実質雇用者所得（季節調整済、3 ヶ月前対比）は約7 ヶ月振りにしっかりとしたプラス成長を達成する可能性がある。また、7 月には自動車生産のリバウンドも予想される。このため、その持続性を期待することはできないものの、米国景気悲観論は"一時的に"後退する可能性がある。</p>

<p><br />
<strong>▼5月機械受注／<br />
昨年末以降、比較的安定的に推移している</strong></p>

<p>クレディ・スイス証券チ－フエコノミスト（マネージング・ディレクター兼経済調査部長）の白川浩道さん（Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.）は7日、5月の機械受注について、「5 月コア機械受注: 回復続くも当初見通しより緩やか」として、次のようにコメントした――。</p>

<p>5 月のコア機械受注（船舶・電力を除く民需）は季節調整済み前月比3.0%増と、事前のコンセンサス予想および弊社予想どおりであった。コア受注額は4 月を除き前月比増加しており、機械受注は緩やかな回復傾向を辿っていることを示している。前年比では10.5%増と4月の同0.2%減から反発したものの、3ヶ月移動平均では同6.5%増と、昨年末以降、比較的安定的に推移している。</p>

<p>ただ、内閣府が3 月下旬に調査した4-6 月期の見通しでは、同期のコア受注額は前期比10.4%増と高い伸びが見込まれていた。見通しを達成するには6月に31%増加する必要があるが、毎月の平均的な変動幅が±7%ポイント程度であることからすると、達成するのはかなりむずかしいであろう。3 月時点の調査では震災の影響が完全には織り込まれておらず、その後、先行き不透明感が高まったことで、企業の投資スタンスはやや慎重になっている可能性がある。</p>

<p><br />
<strong>▼今日の株価予想／<br />
大幅反発：震災当日の終値奪回なるか？</strong></p>

<p>Ｔ＆Ｃフィナンシャルリサーチ（代表取締役・吉田恒氏／T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.）は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した――。</p>

<p>東京市場は買い優勢となりそうだ。週末の雇用統計の前哨戦と目される米6月ADP雇用統計が市場予想を上回る内容で、米国株式市場が2カ月ぶりの高値を更新した流れを受けて、買いが継続しそう。日経平均は東日本大震災当日の終値（10254円）が視野に入りそうだ。</p>

<p>きょうは7月限オプションのSQ算出日に相当する。SQは相場の転換点となるケースが多いだけに、日経平均の終値がSQ値を上回るか否かに注目されよう。通常、SQ値を上回って引ければ翌週以降の相場は堅調となり、下回ると軟調になるというアノマリーがある。今回は震災前の水準を回復できるか、再び1万円を割り込むのか重要な分岐点となりそうだ。また、6月景気ウオッチャー調査にも注目したい。5月実績は景気の現状判断DIが36.0（前月比+7.7pt）、2～3カ月先をみる先行き判断DIも44.9（同+6.5pt）と大幅に改善。東日本大震災で冷え込んだ消費が持ち直したほか、サプライチェーンの回復や復興需要で生産も増加した。これを受けて、内閣府は景気の基調判断を「震災の影響により厳しい状況が続いているものの、上向きの動きがみられる」として5カ月ぶりに上方修正した経緯がある。その後も景況感の改善が続いているだけに、先行きDIが基準となる50に近づく形となれば、さらに投資家心理が強気に傾きそうだ。</p>

<p>日経平均の予想レンジは、10000～10300円。終値が7月限SQ値を上回り、震災当日の水準も奪回できるかどうか注目される。</p>

<p><br />
<strong>話題の銘柄</strong></p>

<p><small><strong>6902　デンソー／下期は過去最高益へ、目標株価3700円継続</strong></small></p>

<p>同社はＢｏｓｃｈと並ぶ世界最大の自動車部品企業。ゴールドマンでは、一時東日本大震災による競争力低下が懸念されたが、今ではマイコン調達が強く懸念されたECUなどの電装部品もボトルネックがほぼ収束しつつあり、競争優位性が揺らぐことは避けられたと言及した。付加価値のみならず、原価低減も推進することで、付加価値を保ちつつ新興国での拡販対応を進めていることに注目。Hyundai Mobisと比べて低位にとどまるバリュエーションは今後修正されるという見方を示した。短期的には、完成車の生産台数が早期に回復するという認識が、市場評価の修正を促すと指摘。限界利益率が図抜けて高い同社の稼働益の増加により、上期業績は黒字達成、下期は挽回生産の恩恵を享受し、過去最高益を記録すると予想した。来期以降は、非トヨタの拡販に加え、トヨタほか日系完成車の旗艦モデルのFMCが寄与し始めると判断。増益率は日本自動車部品企業の中でも随一になるとみて、トップピック推奨を継続した。業績については、今12.3期の営業利益予想を1750億円（EPS 152.1円）、来13.3期を3150億円（EPS 267.9円）、14.3期を3500億円（EPS 298.3円）と予想。投資判断「買い」を再強調し、新規にコンビクション・リストに採用、目標株価3700円を継続した。<br />
トレーダーズ・ウエブ：<a href="http://www.traders.co.jp/" target="_blank">http://www.traders.co.jp/</a></p>

<p><br />
<strong>▼FX相場予想／<br />
指標発表の反応がいまいち＝材料交代時期が近い？</strong></p>

<p>ＡＩＡの堀内昭利社長(Akitoshi Horiuchi/ President, AIA Business Consulting Ltd.)は昨夜、為替相場について概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>指標発表のたびに思うんだけど、いいかげんな予想を出す奴らがいかに多いかってね。そんな予想をもとに取引したり、相場が動いたりするのだから、やってられんね。予想平均値まで出す会社があって、それがまたよく外れるとくるものね。しかも、最近は指標がリークされていたりしてね。リークだけは昔を思い出させる。 ってわけで、フライデーナイトは再び重要指標の出番だ。最近、指標発表での相場の反応がいまいちになってきている。材料交代の時期が近いのかね。（７月７日夜中）</p>

<p><br />
<strong>▼FX投資戦略／<br />
ユーロはやはり、戻りを売るのがいいのでは？</strong></p>

<p>マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん（Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management）は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>＜7日＞</strong></small></p>

<p>ギリシアについては、中期財政計画が可決されたことや、EUやIMFの融資を受けられることが決まったことで、問題が少し落ち着いているように見えます。ただ、今回の一連の出来事は、一時的な当面の資金繰りの手当てができたに過ぎません。今後、もし順調に歳出削減が実行できたとしても、緊縮財政の結果、景気が大きく落ち込み、税収が大幅に減少するような事態になる可能性もあります。また、６日書いたように、ギリシャ以外でも問題が浮上しています。ユーロはやはり、戻りを売るのがいいのではないでしょうか。　併せて、ポンド円の130円台での戻り売り方針も、そのまま維持しておきたいと思います。</p>

<p><br />
<strong>■NY金相場予想／<br />
上値抵抗線1550ブレイク⇒1600ドル越えの上昇相場も</strong></p>

<p>エース交易ホームトレード部シニアアナリストの陳晁熙（チン・チョウキ）さん（Chen Chaur-Shi)は7日、NY金先物相場について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p>米独立記念日の連休明けからNY金相場は反発し、2日連続して上昇となった。6日の8月限は前日比＋16.50ドル高の1529.20ドルと続伸し、6月22日以来2週間ぶりの高値で引けた。</p>

<p>大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が４日、ギリシャ国債の返済繰り延べ計画を事実上デフォルト（債務不履行）に値するとの認識を示したのに続き、格付け会社ムーディーズがポルトガルの長期格付けを投資不適格とされる「Ｂａ２」に４段階引き下げた。同社はポルトガルについて、資本市場復帰に先立ち、追加の金融支援が必要になるリスクが大きいと指摘した。ギリシャは財政緊縮策を可決し、ユーロ圏から120億ユーロの融資実行が承認されたものの、財政懸念は後退していないことが改めて認識されたようだ。加えて、連鎖的にアイルランドなど債務問題を抱える他の国々でも同様の事態に陥るとの懸念も強まっている。</p>

<p><br />
<strong>▼NY銀相場／<br />
銅9740ドルへの大幅上昇を材料に36ドル台半ば</strong></p>

<p>スタンダード・バンク東京支店（コモディティ・トレーディング）支店代表・副支店長の池水雄一さん（Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY貴金属相場（Overnight Ranges）について、概ね次のようにコメントした――。</p>

<p><small><strong>Ｓｉｌｖｅｒ＆ＰＧＭs</strong></small></p>

<p>シルバーは銅が9740ドルへ大きく上昇したことを材料に買われて36ドル台半ばへ。6/22日以来のレベルです。PGMも昨日は上昇。プラチナは1748ドル、パラジウムは788ドル。Shanghai Gold Exchangeでの6月のプラチナの取引量が昨年同月比31%増加、5月に比べても26%増加しました。一日あたりの取引高の平均は292kgで、もっとも取引の膨らんだ21日には848kgを記録したとのことです。一日のプラチナの現物の取引量としては非常に大きな量です。やはりプラチナも中国の存在はもはや無視できないものですね。</p>

<p><br />
<strong>▼米欧商品市況／<br />
ＮＹ原油＝米雇用改善やドル下落等で期近急反発</strong></p>

<p>投資情報会社オーバルネクスト（社長・坂元修二氏）発行のメルマガ『朝らく！最速コモディティ情報』（本日号）に掲載された７日の海外商品市況は次のようになった――。</p>

<p><small><strong>◎ＮＹ原油＝期近は急反発、米雇用情勢の改善やドル下落などで</strong></small></p>

<p>原油は期近が急反発。米民間雇用情勢の改善やドル下落などを背景に、期近は一時、６月１５日以来の水準へと急伸した。<br />
（オーバルネクスト／東京）</p>

<p>情報提供：株式会社オーバルネクスト：<a href="http://www.ovalnext.co.jp/" target="_blank">http://www.ovalnext.co.jp/</a></p>

<p>メールマガジン登録：<a href="http://www.mag2.com/m/0000049479.html" target="_blank">http://www.mag2.com/m/0000049479.html</a></p>

<p><br />
<strong>ニュース・チェック</strong></p>

<p><strong>★東証１＋２部時価総額（７日）＝３００兆６６８３億円（前日比－９４９３億円）</strong></p>

<p><strong>★ニュース・ヘッドライン</strong></p>

<p>午前の東京株式市場＝株価は米国雇用の改善などを背景にした欧米株高を好感して上昇。日経平均 が終値で前日比＋９９．２０円高の１０，１７０．３４円、またTOPIXも同＋７．００高の８７７．４８、JASADAQ－TOP２０は同＋８．５０高の１４７３．９５となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証３３業種のうち上昇したのは２９業種。不動産業、海運業、鉱業などが上位を占めた。</p>

<p>午前の東京外為市場＝為替相場はECB総裁発言や米国雇用改善などから円の全面安となった。ドル円相場は８１円台前半で推移、ユーロ円は１１６円台後半で推移している。</p>

<p><strong>★注目企業＝ＩＲ情報＋ニュースリリース</strong></p>

<p><small><strong>大和証券グループ本社（8601）</strong></small></p>

<p>■大和証券株式会社：職員の異動について<br />
<a href="http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm" target="_blank">http://www.daiwa-grp.jp/press/index.cfm</a></p>

<p><small><strong>カブドットコム証券株式会社（8703）</strong></small></p>

<p>■主要ネット証券初、くりっく365 にて「人民元」、「韓国ウォン」、「インドルピー」の取扱開始<br />
～7月8日（金）20 時45分から雇用統計セミナー開催。10枚まで無料＆半額（49円）キャンペーン実施中～<br />
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