政府部門バランスシート問題/検証:株式市場(2/26)

過去の投資環境は? 相場はどう変化しているのか?今を知り、未来を読むためには過去の情報も随時追いかけることが重要です。今回は2月26日(金)の金融・経済情報をお送りします。

■政府部門B/S問題/
デフレからの脱却+ポートフォリオの再構築が必要

クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は、2009 年末の日本の正味資産は初めてマイナスになった模様であるとの報道を受けて、政府部門のバランスシート問題についての見解を示した----。

中央政府による負債の拡大や年金給付の増加による社会保障基金の取り崩しが背景にあるとされる。一般に財政赤字問題の解決には歳出削減が必要であることが強調されがちだが、日本の場合はデフレからの脱却と金融資産からのリターンを高めるようなポートフォリオの再構築が必要だろう。


▼1月鉱工業生産/
増産ペース=出荷動向との連動性を一層強める

大和総研・経済金融調査部シニアエコノミストの熊谷亮丸さん(Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は今朝、発表された1月の鉱工業生産について、「増産続くも減速の見込み」として、次のようにコメントした----。

【1】堅調な推移

1月の鉱工業生産は前月比+2.5%と市場コンセンサス(同+1.0%)を上回り、11ヶ月連続の増加となった。足下、輸出が堅調に推移していることを受け、輸送機械や化学などの輸出関連業種が生産の牽引役となった。在庫調整が終了し、生産は輸出の動きを反映したものとなっている。輸出数量はピーク比84.4%、生産は同83.5%まで回復している。


▼1月消費者物価/
2010年中は、マイナス0.6〜0.8%近辺を推移へ

クレディ・スイス証券チ−フエコノミスト(マネージング・ディレクター兼経済調査部長)の白川浩道さん(Hiromichi Shirakawa/ Chief Economist, Credit Suisse Securities Ltd.)は今朝、発表された1月の消費者物価について、次のようにコメントした----。

<コアコアデフレは13ヶ月連続>

【1】 膨大な負のアウトプット・ギャップ、低迷する雇用情勢を背景とした賃金下落によって物価は着実に下落基調を辿っている。1 月の全国コアコアCPI(食料およびエネルギーを除く)は、前年比-1.2%と前月(-1.2%)と同じ既往最低水準を続け、13 ヶ月連続の前年比マイナスとなった。季節調整済みでは前月に続き前月比0.2%のマイナスとなり(12 月:同-0.2%)、依然として足元の物価は下げ止まる様子がない。また、2 月の東京都区部コアコアCPI は前年比-1.3%となり、同月の全国コアコアCPI も引き続き下落基調にあることを示唆した。


▼1月消費者物価/
需給面からみたデフレ圧力は当面続く見通し

大和総研・経済金融調査部シニアエコノミストの熊谷亮丸さん(Mitsumaru Kumagai / Senior Economist, Daiwa Institute of Research Ltd. DIR)は、1月の消費者物価について、「コアコアのマイナス幅は徐々に縮小の公算」とした上で、こう語った----。

【1】 デフレ基調が継続

1月の全国CPI(除く生鮮食品、以下コアCPI)は前年比▲ 1.3%と、市場コンセンサス通りとなった。ガソリン・灯油が前年を上回るなど、エネルギー価格は前年の反動の局面を終えつつあり、物価押し下げ寄与を縮小させている(エネルギーのコアCPIへの寄与度、1月:▲0.08%pt←12月:▲0.20%pt)。一方、消費者の低価格志向やデフレ期待を反映し、家庭用耐久財やサービスなどで前年比のマイナス幅を拡大させた。コアCPIの前年比マイナス幅は前月から横ばいとなったが、前月比ベースでみたコアCPIは2ヶ月連続のマイナスとなっている。また、コアCPIの構成品目の65.3%が前年から下落、下落品目の割合は前月(63.9%)より増加しており、デフレ基調が続いている。


■検証:株式市場/
「悪材料」に対する過剰反応と行き過ぎが目立つ

引き続き、ギリシャの財政問題と、途上国の利上げ懸念が、市場に影を落としている。足元も2つの悪材料が取りざたされている。オフィス セントポーリア代表の馬渕治好さん(Haruyoshi Mabuchi:CFA/ President, Office Saintpaulia)は、これら株式市場の悪材料に関して、検証を行った----。

(1)ギリシャの格下げ報道

1つはギリシャの件だ。昨日(24 日)、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)社は、「ギリシャの格付けは1カ月以内に、さらに1〜2段階引き下げられる可能性があると考える」と発表した。こうした材料を受けて、通貨ユーロは対ドルで19 日、23 日に続く1.50 ドル割れとなり、対円でも120 円に迫る下落となっている。

ギリシャの財政問題は、全く峠を越していない。EU諸国は、ギリシャを支援する方針は示したが、4〜5月のギリシャ国債の償還額は、2009 年年間の財政赤字のほぼ2/3に相当する額で、国債借り換えに疑念が生じれば、ギリシャ国債・株式およびユーロ市場が具体策を催促する可能性が強く残る。


▼今日の株価予想/
売り一巡後反発へ、日経は月初の10200円を意識か

T&Cフィナンシャルリサーチ(代表取締役・吉田恒氏/T&C FINANCIAL RESEARCH, INC.)は今朝、今日の株式相場の見通しについて、次のように予想した----。

東京市場は反発が予想される。朝方は米株安や前日の流れを引き継ぎ、売り優勢の雰囲気が残っていよう。ただ、米主要指数が25日移動平均線から上に切り返す動きとなっており、今晩の反発を織り込む動きが予想される。円高進行や欧州リスク、米景気に対する警戒感は強く積極的に上値を買う動きは限定されそうだが、きょうは月末営業日とあってドレッシング期待などもある。売り一巡後、後場を通じては押し目買いの動きが優勢か。

日経平均の予想レンジは10200円−10050円。一目均衡表の雲の下限値(10029円)や200日移動平均線(25日、10025円)などの水準を意識して、前日の陰線に差し込む動きを想定。下げが続く25日移動平均線まで戻せるかどうかが注目される。

25日のダウ平均は53ドル安と反落。NASDAQは1.68ポイント安、S&P500は2.30ポイント下落した。格付け会社ムーディーズがギリシャの格下げを示唆したほか、スペイン財政に対する懸念も本格化しつつあり、欧州ソブリン・リスクが再燃。また、新規失業保険申請件数と1月の耐久財受注の結果(コア)が予想より弱かったことも売りに拍車をかけ、ダウ平均は一時188ドル安まで売り込まれる場面があった。25日移動平均線割れ水準では下げ渋り、終盤にかけて下げ幅を大きく縮小させた。業種別では通信や金融、資本財などが軟調に推移。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ30円安の10070円、円建ては40円安の10060円となった。


話題の銘柄

4921 ファンケル/中国の売上成長でグローバル企業へ変貌する、目標株価3000円

みずほでは、「同社は日本の化粧品メーカーの中でも、『国内は通販』、『中国では高級化粧品』という特有なビジネスモデルを持つ。国内では成長を続ける通信販売市場で代表的な企業の1つである。また、09年9月には中国・香港の代理店に出資し連結子会社化したことから、アジアでの成長が業績に反映され始めた。11年3月期以降、香港・中国の代理店がフルに連結に寄与する。中国で『無添加。』と表記される同社のブランドは現地で人気が高く、今後も香港で前年比10%増収、中国では同35%増収がしばらく継続できるものと我々は考えている。規模の拡大に伴い、営業利益率の上昇も期待される。12年3月期には、同社の営業利益は10年3月期の1.8倍にまで成長すると我々は分析している。こうした業績の高成長に加え、内需型企業からグローバル企業として市場から認識され始めることにより、同社のバリュエーションは上昇すると予想する。」と指摘。今2010年3月期連結営業利益85億円(EPS60.2円)、来2011年3月期124億円(EPS83.2円)、2012年3月期151億円(EPS98.6円)を予想。目標株価を11年3月期予想EV/EBITDA約10倍の3000円と設定。投資判断「アウトパフォーム」で新規カバレッジを開始した。
トレーダーズ・ウエブ:http://www.traders.co.jp/


▼欧州通貨下落/
方向は違和感ないが、ちょっと勢いがつきすぎ?

マットキャピタルマネジメント代表取締役CEOの今井雅人さん(Masato Imai/ President CEO, Matt Capital Management)は昨夕から今朝、FX相場の動向について次のようにコメントした----。

海外FX市場サマリー(今朝)

ドル円は5日続落。一時4日以来の安値となる88.80円まで値を下げた。日欧市場では、国内輸出企業などからの円買いが広がったほか、ギリシャの格下げ観測から欧州各国の財政悪化への懸念が高まり、対ユーロで円高が進行した。この流れを引き継いで始まった。前週分の新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となり、1月米耐久財受注額で、変動の大きい輸送関連を除いた受注額が予想に反して減少すると、米国株が大幅に下落。リスク回避の円買い・ドル売りが膨らみ、目先のストップロスを巻き込んで下げ足を速めた。ただ、売り一巡後はじりじりと値を戻す展開に。米国株が下げ幅を縮小したことなどが相場を支えたほか、クロス円が買い戻されたことにつれた流れに沿った。一時89.21円前後まで下げ幅を縮めた。

ユーロドルは小幅ながら続伸。アジアの取引時間帯では、一時1.3451ドルまで値を下げた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。19日の安値 1.3443ドルがサポートとして意識されたほか、市場関係者からは「1.3400ドルにはノックアウトオプションが観測されている」との声が聞かれ、下値ではオプションに絡んだ防戦買いが厚かった。ニューヨーク市場では、ユーロ圏のソブリン・リスクが意識される中、株安や商品相場安が重しとなり本日安値の1.3451ドルに何度か接近したものの、「下値ではアジア系ソブリンネームから買いが入った」との指摘があり持ち直した。米国株が引けにかけて下げ渋ったことや、対ポンドでユーロ買いが進んだ影響もあった。アジア時間の高値1.3548ドルを上抜けるとストップロスを巻き込み、一時1.3572ドルまで値を上げた。

ユーロ円は反落。一時昨年2月24日以来、約1年ぶりの安値となる119.66円まで値を下げた。欧米株価の下落を背景にリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが優勢となった。予想を下回る米経済指標をきっかけにドル円が下落すると、ユーロ円にも売りが集まった。ただ、中盤以降は下値の堅さが目立った。これまでに急ピッチで下落した反動でショートカバーが入ったほか、対ポンドやドルでユーロ買いが強まったことが下値を支えた。一時180ドル超下落したNYダウが下げ幅を縮小したことも買い戻しを促し、120円台後半まで値を戻した。


▼今日の長期金利/
昨日のレンジ下抜けの余勢駆って弱含み、と予想

三菱UFJ 証券・デットリサーチ部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん(Jun Ishii/ Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi UFJ Securities Co.,Ltd.)は今朝、長期金利(債券相場)見通しについて、概ね次のようにコメントした----。

<予想レンジ>

・長期金利(#305) 1.280%〜1.300%

・債券先物(3月限) 139.円〜134.10円

<シナリオ>

長期金利は、昨日のレンジ下抜けの余勢を駆って弱含み。ここもとの米債高と円高/株安、およびデュレーション長期化の動きが後押しする。朝方発表される消費者物価指数と鉱工業生産指数も、予想比下振れすると低下要因に。ただし、債券先物の買い戻し一巡後は、1.20%台での運用妙味の乏しさが意識されて下げ渋る。

債券先物チャート

3月限の日足は中陽線で年初来高値(2月16日:139.76円)を上抜き、心理的な節目の140円に迫るとともに、上のマド埋め(140.01円:昨年12月22日のザラバ安値)もうかがった。

【チャート・ポイント】

140.48円:09年12月1日のザラバ最高値(12月1日)

140.38円:09年12月9日のザラバ高値

140.32円:09年12月21日のザラバ高値

<140.10円:本日の東証3月限予想レンジ上限>

140.01円:マド埋め(09年12月21日ザラバ高値)

≪140.00円:昨日のLIFFE先物3月限終値≫

139.96円:2月26日のザラバ高値

≪139.93円:昨日の東証3月限終値、前日比+0.30円≫

<139.90円:本日の3月限予想レンジ下限>

139.61円:転換線

139.55円:5日移動平均

139.46円:10年の始値(ザラバ)

139.43円:マド埋め(2月23日ザラバ高値)

139.39円:20日移動平均

139.33円:基準線

139.21円:雲上辺(本日)

138.89円:50%水準(137.29円→140.48円)

138.89円:雲下辺(本日)

138.56円:1月8日のザラバ安値

138.51円:マド埋め(09年11月12日のザラバ高値)

137.29円:09年11月9日のザラバ安値


▼今日の債券相場/
相場がどこまで強くなるか、本日は正に試金石

シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト(マネジングディレクター)の佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.)は今朝、債券相場(長期金利)予想について、概ね次のようにコメントした----。

本日の想定レンジとコメント 

昨日は先物が年初来高値を上回って140 円に迫り、10年305 回債利回りは1.295%と年初来最低水準を更新した。一昨日の相場を、「期待している3 月の強気相場への気配は残念ながら、うかがわれなかった」とした筆者の目は節穴だった。

外部環境のフォローを受けて相場がどこまで強くなるか、本日は正に試金石となろう。しかし、先物は買戻しが続いても、現物は10 年の1.20%台でそれなりの戻り売りが控えていると見られ、結局、相場全体として伸び悩む可能性が高い。もっとも、それが3 月の強気相場の否定にはなるまい。

8 時50 分に1 月鉱工業生産指数の発表がある。事前予想の中心の前月比1.0%増(ブルームバーグ)より弱く、たとえば、減少すれば一定のプラス材料と評価できよう。イールド・カーブはやはり先物連動ゾーンの低下が大きく、その手前でフラット化、以降でスティープ化と見る。そして、予想外に現物長期・超長期債が強ければ、3 月強気相場の公算は大きくなる。


■債券:期末&期初相場/
来年度予想利回り=1.150〜1.650%とワイド化

シティグループ証券・投資戦略部、経済・金利戦略グループ、チーフストラテジスト(マネジングディレクター)の佐野一彦さん(Kazuhiko Sano/ Chief Strategist, Citigroup Securities Ltd.)は、今期末と2010年度期初の債券相場の見通しについて次のようにコメントした----。

<3月末までに1.10%台に突入する可能性がある、と見る>

昨日の相場を見ると、上へのモメンタムが出てきたように感じる。以前より、我々は来月末までに1.10%台に突入する可能性があると見ている(1.150%が予想利回り下限)。いずれにせよ、3 月相場が来年度の期初、そして全体のそれを決定する重要なポイントの1 つと考えている。

3 月に強気相場が実現、4月初めに1.20%前後でスタートすれば、まず、多くの投資家が益固めに向かうと予想される。その水準なら長期債でも十分益が確保できる。しかし、それを買い戻す、買い直すのは1.30%ではなく、1.40%前後と見込まれよう。1.30%台は今年、随分見ている水準である(現在までは1.30%台しか見ていない)。加えて、来年度の相場のテーマは財政悪化・国債増発とする向きが多い中、1.30%前後は期初に積極的に買える水準ではないと判断しやすく、特に長期・超長期債の需給はより懸念されよう。この展開の場合、参院選前の景気対策の観測が早めに強まれば、1.50%近くまで上昇する可能性がある。すなわち、これまでの膠着相場を一旦、脱することになろう。そして、年度を通じての予想利回りは1.150〜1.650%と今年度より広くするのが妥当と映る。


▼NY金反発/
中国のIMF金購入の露報道は「根も葉もない噂」?

スタンダード・バンク東京支店(コモディティ・トレーディング)支店代表・副支店長の池水雄一さん(Yuichi Ikemizu/ Head of Commodity Trading, Japan, Standard Bank Plc)は、NY金相場(Overnight Ranges)について、概ね次のようにコメントした----。

昨日はほぼ一日弱い展開でした。1100ドルから始まったアジアは午後遅くに一時1088ドル台まで下落、ユーロがずっと売られ続けました。ゴールドはロングの損切りと見られるオーダーが下げの場面で散見されました。実需もだんまりを決め込み、もう少し下を見ているようだという報告がシンガポール支店から入ってきました。ようやく1080ドル台に入って少し買いが入ってきて、東京は1090ドルを超えたところで引けでした。ヨーロッパでもほぼ1090ドル台での取引でしたが、ニューヨークに入り相場の流れが一転して上昇、一時1109ドル近辺までありました。

ロシアの新聞プラウダが、IMFの残りの191トンのゴールドを中国が買うというニュースを報道し、それがきっかけで買い戻しが入ったようです。しかし、その記事を読んでみましたが、(もちろん英語版です。笑。)その内容は中国の高官が認めた、というくらいのあいまいなもので、どうも真偽が定かではありません。これだけで20ドル以上上がったとはどうもにわかには信じられないですねえ。おそらくというかほぼ確実にこれは根も葉もない噂だと思います。


▼米欧商品市況/
NY金=中国によるIMF保有金購入の噂で急伸

投資情報会社オーバルネクスト(社長・坂元修二氏)発行のメルマガ『朝らく!最速コモディティ情報』(本日号)に掲載された25日の海外商品市況は次のようになった----。

◎NY貴金属引け速報=軒並み上昇、中国のIMF保有金購入の噂で金が急伸

ニューヨーク貴金属は、軒並み上昇。ニューヨーク金は急反発、銀は大幅続伸。

金4月限は、ギリシャ問題再燃によるドル高や原油・株価の急落で値を消したが、保有金購入に関し中国がIMFと協議との噂で買い戻しを誘い、前日の高値を突破した。

銀3月限は、前日の高値を抜いたあと、ドル高や原油・株価急落によるリスク回避で前日の安値を下回ったが、金の急反発でろうばい買いが殺到し、序盤の高値を抜いた。

プラチナ系貴金属(PGM)は反発。

プラチナ4月限は急反発。投機買いで前日の高値を抜いたあと、ドル高や金の下落で値を消したが、南アの電力料金引き上げや金の急伸をはやして序盤の高値を突破した。

パラジウム3月限は小反発。買いが先行したあと、ドル高や金の下落、株価・原油の急落で値を消したが、貴金属全面高の流れに乗って切り返した。建玉整理中心の取引。
(オーバルネクスト/シカゴ)

情報提供:株式会社オーバルネクスト:http://www.ovalnext.co.jp/

メールマガジン登録:http://www.mag2.com/m/0000049479.html


ニュース・チェック

★東証1+2部時価総額(25日)=301兆7301億円(前日比−1兆4255億円)

★ニュース・ヘッドライン

午前の東京株式市場=株価はギリシャ格下げ報道や米国株安など不安材料あるも、円高一服で小幅上昇。日経平均 が終値で前日比+42.92円高の10,144.88円、またTOPIXも同+3.21高の894.62、JASADAQ指数は同+0.03高の50.39となった。業種別株価指数の騰落率ランキングでは、東証33業種のうち上昇したのは23業種。ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼などが上位を占めた。

午前の東京外為市場=為替相場は昨日の東京市場からNY市場まで円が急伸したが、今日の反発は意外に弱い。ドル円相場は89円台前半のまま推移、急落したユーロ円は121円台前半で推移している。

★注目企業=IR情報+ニュースリリース

三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社

産業ファンド投資法人(3249)

■第1回無担保投資法人債(劣後特約付及び適格機関投資家限定)(金利決定)に関するお知らせ
http://r31.smp.ne.jp/u/No/41232/fAA6D6b7eK0A_56/100225001.html

いちよし証券(8624)

■自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)による買付けに関するお知らせ
http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100225_jikokabu_j_2.pdf
■自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)による自己株式の取得結果に関するお知らせ
http://www.ichiyoshi.co.jp/stockholder/pdf/20100225_jikokabu_j.pdf

日本電気株式会社(6701)

■中期経営計画説明会
http://www.nec.co.jp/ir/ja/material/management/index.html
■プレゼンテーション資料(1,317KB)
http://www.nec.co.jp/ir/ja/pdf/100225/100225_01.pdf
■役員の異動について
http://www.nec.co.jp/press/ja/1002/2504.html
■中期経営計画実現に向けた組織再編について
http://www.nec.co.jp/press/ja/1002/2505.html

株式会社ディー・エヌ・エー(2434)

■主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
http://www.dena.jp/ir/

株式会社サイバーエージェント(4751)

■サイバー・バズ、クチコミプロモーションにおけるKPI測定サービスを提供
http://ir.cyberagent.co.jp/